Hardknott Passが正しいのでしょうか? 確かに、Ravenglass and Eskdale Railwayに乗りに行った帰りに通りましたが、web siteはありません。黒顔羊さんとは2年前に以下のようなやり取りをしています。(当時BerninaExpress) http://bbs.arukikata.co.jp/bbs_past/thread.php/id/71660/-/parent_contribution_id/71660/ 1:3とは最大斜度30℃ってことでしょうか?その時は1.2LくらいのFord Fiestaでしたが、ずっと1速で走ってた記憶があります。 ドロミテはスイスやオーストリア・アルプスに比べると道も狭いし急峻で曲がりくねってますが、湖水地方のこの峠の比ではありません。
OSの地図ではHardknottのようですね Yarlan Zeyさん、思い出しましたよ、2年前のやりとり。そのときたまたま他の方のウェブサイトを見ていたので、混同してしまったようです。すみませんでした。 斜度については、1mあがるのに3m進む、ということなので、33度と言うことになると思います。英国内の坂道はこんな表現が多いようで、1:4ぐらいは急坂ではありますが、結構あります。 1:4を越える坂越えの経験は、先日のバタミアとケズィックの間の峠、それから北ヨークシャーのウェンズリーデールとスウェイルデールを結ぶバタータブズ・パスとか、ミューカーとアスクリッグを結ぶ峠ぐらいでしょうか。
登坂能力 黒顔羊さん,勾配が33度というのは勘違いですよ.もちろん「度」を我々が一般に使う角度の単位とした場合ですが. 三角関数表を利用して33度の勾配はどれくらいかを調べてみると,水平距離で約1.54進んで1m登る(=水平距離で1m進んで0.64m登る)という結構きつい勾配になります. 1m登るのに3m進むというと,19度弱の勾配になります.同様に1m登るのに4m進むのは14度程度の坂になります. 普通の乗用車でしたら30度の勾配というのは最大登坂能力ギリギリと言ったところではないでしょうか? 数学は万年赤点に近かったので(笑),間違っていたらご指摘を!