私の場合 私は10月から12月まで19カ国を回りました。 今回はAMIGO写真を送る為パソコンを持ってゆきました。 しかし今回のような長期旅行を除いて普段はパソコンは持ってゆきません。 其の場合は荷物も少なくなるのでメモリーに記憶させていました。 私は会員ですが今回ユースホステルへ泊まらなかった理由の一つがインターネットを使う為でした。 大勢の共同使用ではメール送信くらいだけなら良いですが、写真送信など時間もかかるのでユースホステルでは無理だと思いました。 しかし今現在ユースホステルで無線LANが普及しているかどうかは知りません。 今度の旅行では暇な時間にインターネットにつながないで、カメラからパソコンに写真を移していました。 イギリスとスペインは今回は行きませんでしたが、他の国では殆どのホテルが無線LANでした。 私はヨーロッパのインターネット事情がどうなのか行くまでは良くわからず、 初めは東欧が主ですが有線LANを使わせてもらったりしていましたが、 結局不便になりスイスで無線LAN装置を買いました。 ホテル、インターネットカフェでも西北欧諸国は全部無線LANでした。 ヘルシンキ駅前など無料のところもありましたが、殆どは有料でパスワードやキーワードを買って使いました。 ホテルによっては無料で、有料のところも1日で10ユーロ前後でした。 スイスでは一部のイタリア語圏を除いてパスワードが隠されているスイスポストのカード(30分から2時間)を買い使います。 速度は平均してドイツが一番速かったです。 フランス、オランダもパスワードを1日分買って使いました。値段はまちまちです。 ノルウェーの沿岸急行船では人工衛星を通しての無線で場所と時間により感度にかなり差がでました。 新幹線ではスェーデンのX2000の車内で無料で無制限に使えたのが初体験です。 ドイツのICEは無料でドイツ鉄道のホームページだけ使えました。 2年前は殆ど海外ローミングサービスのダイアルアップでしたが今回はグルジアで使っただけです。 もう西欧ではダイアルアップは速度も遅いし必要ないです。 日進月歩の世界ですから、どんどん事情は変化しています。 私は長期でなく写真保存だけでしたら多分大容量のメモリーを持ってゆくと思います。
追加パソコンについて 鉄道の国境通貨では関係ありませんでしたが、空港では毎回出して見せるように検査されました。