お天気 私自身は聞いたことありませんが(天気予報みりゃいいだけなので)、もちろん聞けば分かるでしょう。出がけ、帰りがけについでに聞いていく分には特にチップなど要らないと思いますが…。アウトドアリゾート系観光地などではよく聞いている人がいますし、それ以前にレセプションの脇に天気予報が貼ってあったりしますしね。 ただドイツ語が分からなくても新聞やテレビというのは使えますよね。大抵の新聞は日本の新聞の天気欄よりもうちょっと大きく、図と数字を見れば概ね分かると思います。ロビーにあるやつの後ろから2ページ目辺りをちょろっと見れば、大抵載っているはずです。 まあleicht bewölkt(やや曇/うす曇)、bewölkt(曇)、bedeckt(どんより曇)の違いと、hochnebel(高層霧)=平地では雲と大して変わらない、とbodennebel(地霧)=平地では何も見えなかったりするが山の上は晴れていたり、は覚えておくと便利だと思いますが。 テレビですと朝7時にORF-2でやっているFrühstückswetter(朝ごはん天気?)が便利です。音声無しの(BGMが流れてますが)全グラフィックですので(天気概況と5日予報で少し文字が流れますが、読まなくてもまああまり問題ないでしょう)、これも見やすいですね…といってもこれはどんどん先に進んでしまいますから、いきなりだとフォローしきれないかもしれませんが…。