もあもあさんに必要なのは「目線の転換」 >観光客向けじゃないところだときっと何をしていいのか戸惑ってしまいそう 観光客向け=高い・まずいの代名詞(世界共通) (ベネチアのツーリスト定食は、ちょい安価格で最悪の味) そこに生活している人が通う店を探さないと、 安くておいしいものには、たどりつけません。 >イタリア語は一切話せませんし 旅の指さしでも、地球のなんとかでも、使って 意志を伝えようとするキモチが大切。 今までの経験上、バーに一人くらいは英語を話せる客がいる。 その人が通訳してくれる。 そんなやりとりが、あとでいい想い出になります。 >バーって日本でも敷居が高い感じ(大人の雰囲気で) だからこそ、日本の若い女性が行けば、相手にしてもらえるんです。 イタリアの男性は、困っている女性をほっといたりしません。 1バールへ行く(女性2.3人がベスト) 2となりの人にあいさつをする(ちゃお~) となりの人の食べてるもの、飲んでいるものを指さして 「これはなに?」と微笑みながら日本語で聞いてみる (英語でも、イタリア語でもなんでも) 後は、意味はわからなくても、食べ物と1杯のワインにありつけるでしょう。 夜、一人行くときは、添乗員か、他のツアー客に 「あそこのバールへいってくる」と一言こえをかけておきましょう。 ※そのまえに、 7日間のツアーでローマ・フィレンチェ・ベネチア・ミラノへ移動しながら 観光して、夜、どこかへおいしいものを食べに行こうという気力は、 残っているのかな? それと、添乗員はつかまえたひとの勝ちです。 特に大人数のツアーなら 自ら自分の存在をアピールして、積極的に質問しないと、 「何も不安を抱えていない人」と判断されてしまします。