無理です 少なくともベネチアでイカ墨のパスタだけでも3000円 (20ユーロ)はするでしょう。特にベネチアは食事代が 高く、しかもパスタは二名以上、リゾットは4名以上からと 言う店が多いようです(以前、必死に探したところ、中心地 から離れるとリゾット二名からでも良くなったり、メストレ まで遠征すれば、一名から可でした)。 イタリアでも田舎に行けば、プリモは5ユーロ程度かそれ以下 でもあるのですが、観光で訪れる大都市は何処もとても高い のが現状です。プリモで10ユーロ、セコンドで20が最低ライン と思っているほうが良いと思います。これに飲み物(一番最初 にこれを聞かれます)として水(もちろん、ミネラル水)と ワインが加わります。ワインは飲めない人は飲む必要はないし、 一人で一本はきついので、のんでもグラスでしょう(割高に なりますが)。ちなみに、銘柄指定なら20ユーロはするでしょう。 ハウスワイン(Vino della casa)なら半額かそれ以下。 イタリアでの値段には、地域や都市に加え、食材や手間も関係 してきます。安いものはそれなりの味ですので。ですから、物価 の高い土地では、かなりお金を掛けないと美味しいものにありつけ ません。ファーストフードや惣菜、さらにピザという手もあるし、 そもそも、毎日アンチパストからセコンドまで摂り、さらにワイン を空ければ、確実に太ります。きちんとした食事は1日一食で良い のでは?朝食は付いているはずなので、一食は軽く、一食はきちん と食べるほうが、美味しく食べられると思います。 ちなみにミラノやローマでは二人で100ユーロを超えないと真っ当 な食事にはならなくなってきました。ベネチアに関しては考えたく ありません。
ありがとうございます。 レスありがとうございます! イタリアの食事代って本当に高いんですね・・。ガイドブックで見ても、安いお店で昼でも30ユーロ以上とか書かれていて、実際にそんなにかかるのかな?なんて思っていたのです。 ベネチアでパスタ1名用見つけるのも大変なんですね!それはすごく困りますね!!イカ墨パスタだけは絶対に食べてきたいって思っているので。。 人数の多いツアーのようなので、ツアーの参加者と仲良くなって一緒に食事をしてもらえる人を見つけたほうが良さそうですね。 JORGEさんがお話いただいたように、1食は軽く1食はきちんとというような感じですごしたいと思います。 お持ち帰りのピザだけとか、ライスコロッケなどのお惣菜が売っているお店はたくさんありますでしょうか?そういうのを見つけたら、そういうところで買いたいなぁっとも思っております。 食費の予算、考え直さないと駄目そうですね・・ありがとうございます!
ヴェネツィアの食事 私も、ヴェネツィアは高くて、本気で美味しいものを食べようとは思っていなかったのですが、 この年末年始の旅行では、パドヴァ滞在中にランチを食べに行き、楽しめました。 AMIGOの方に、詳しく載せていますのでよろしかったらご覧ください。 http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100043222474 ここに載せている店で、これだけ食べて、2人で65ユーロほどでした。 この店は、観光客もけっこう入っていて、1品だけオーダーしている人もいました。 イカ墨パスタも1人でオーダーできますよ。 ただ、せっかくなので、2品ぐらいはオーダーした方が楽しめると思います。 セコンド無しで、前菜とプリモでも大丈夫でしょう。 また、一番最後にのせた立ち飲み屋で、 軽くつまんで1杯飲んで夕食にすることも可能だと思います。 ちょっと検索してみましたが、ここに http://www.thisistravel.co.uk/travel/citybreaks/Venice-bar-crawl-article.html?in_article_id=40027 こんな記述が有りました。 Cantine del Vino gia Schiavi, 992 Fondamento Nani. A short walk from L'Accademia. これで見つけて行けると思います。 ヴェネツィアは、ぼるところはすごくぼるので、 しっかり下調べして、行く店を選んでください。 フィレンツェで、安く済ませたい時にお薦めなのが、 グロッタ・ディ・レオ LA GROTTA DI LEO Ristorante - Pizzeria Via della Scala, 41-43/r Firenze Phone (+39) 055/219265 こんなのもありました。 http://www.zerodelta.net/jp/ristoranti.php?id_sog=12648&id_voc=23 駅から、比較的近いところにあります。 http://www.viamichelin.co.uk/viamichelin/gbr/dyn/controller/mapPerformPage?strCountry=612&strAddress=Via+della+Scala,+41-43&strCP=&strLocation=firenze&x=44&y=14#locid=24115b6r5124324341h901054dmrbcNDMuNzc1MDM_cMTEuMjQ2Mw__cNDMuNzc0NjQ_cMTEuMjQ2ODQ_cNDMuNzc0NjQ_cMTEuMjQ2ODQ_0fVia della Scala この地図をクリック&ドラッグしたり、 拡大・縮小してみたりすると、位置関係が分かると思います。 この店は、ごく普通の店ですが、 いいところは、コペルト(席料)がつかないこと、 前菜は、ずらりと並ぶ中から、好きなものを選べること、 価格も高くないこと、 生ハムやサラミなど、トスカーナの美味しいものがそれなりに置いてあること、 とても気さくで、一人で入って1皿だけオーダーしても、 全く違和感が無いことなどが上げられます。 他の方も書かれていますが、 昼に外食を楽しんで、夜は、スーパーなどで買ってきたものを 部屋でテレビを見ながら食べると言うのも気楽でいいものです。 パンは、袋が大きかったりしますが ブルスケッタなど名前のついたパン形スナックの袋はいろいろと手軽なものがありますし、 生ハムのパックや、プチトマト、サラダ用の洗ったミックス野菜、モッツァレッラなどで ちょっとした食事をすることができます。 機内食の醤油や塩コショウ、割り箸などを取っておくと便利です。 サラダ用ミック野菜に、ツナ缶(オリーブオイル漬けを売っています)をオイルごと混ぜ、 醤油をかけると、美味しい和風ツナサラダを楽しめますよ。 ワインも、スーパーなどで安いものを買ってもそこそこ美味しいです。 どうぞイタリアを満喫してきてくださいね。
仲間を募ったほうが ベネチアでのパスタ類(というかプリモ)は、一人で食べるのは かなり難しく、観光客向けの所は強気です。地元の人が行く店を 探すのは一番良いのですが、観光客向けでない店は、 ・英語がほとんど通じない ・メニューがない、あっても手書き のところが多いため、ある程度(というか相当)イタリア語の 要求性が高いのも事実。このために修行してイタリア語をマスタ ー する人も多いと思います(実際一番役立つのが、食事とトラブ ル時です)。さらに、観光客向けの店は、 ・価格のみならずサービスに関しても強気 ・価格と料理の質や味に相関がない ・五月蠅い客が居ることが多い など、後味も悪い思いをすることもしばしあります。 プリモの最低条件人数をクリアーするだけでなく、食事そのもの が楽しくなるので、是非ツアー仲間を募ってみてください。 2-4名態度が一番良いはずです。5名以上になると席の確保ができ 難い上に会話自体が困難になります。 ベネチアは一番当てはまるのですが、大都市の観光客向けの店は 味と値段が比例しません。しかし、地元の人が行くとか、観光客 でもある程度財力があり、舌の肥えている客が十分吟味して行く ような店ならば、イタリアの場合、味と値段との間の関係が深ま ります。ですから、お金をあまり惜しまず、評判の店を見つけて (恐らくは紹介されて)行くべきだと思います。このためにも、 豪華な食事は1日一回に絞り、他を軽くする(これも美味しい料理 に出会うための必勝法です)。店を決める際には、ホテルのコンシ ェルジェか添乗員にきちんと好みを言う。例えば、イカの墨煮を 食べたいが、出来合いのペーストを使うのではなく、自分でイカ から墨を取り、白ワインと出汁で味を付けたものを出す店とか言 ってみてください。食に拘るイタリア人は、”注文の多い”客の 我が儘を気持ちよく受け入れてくれます。