友好橋の途中にタイ国鉄東北線の終点、ノンカイ駅があるが はじめまして、ノンカイ在住のladydayと申します。 >友好橋の途中にタイ国鉄東北線の終点、ノンカイ駅があるが、無人駅かと思えるような寂れ方。< 覇王樹さんがご覧になったのは旧のノンカイ駅ではないですか。メコン川沿いの駅舎はもう使っていません。現在のノンカイ駅は道路一本南の ところにあります。たぶんメコン川と線路の間の道をサムローで橋の下まで行かれたと思いますがその時にご覧になったのでしたらそれは今では使われていない旧駅舎ですね。 >メコン川沿いに長大なアーケード街があり、そこを時間を掛けて通り抜ける。通り抜けるとタイ人専用のイミグレがあり、ラオスに送る荷物が建物の前に山積みになっている。< 地元の人は「ターサデット」とよんでいますが外国人向けに「インドシナ・マーケット」ともいっています。以前はラオスとの渡し場もこの市場の真ん中にあったのですが、今は西側に新しくなりました。 タイ人が利用することはほとんどなく、もっぱらラオス人の商人が商品の調達にタイに来るのに利用しています。ターサデットを利用してタイとラオスの間を行き来するには青い表紙の渡航証が必要でタイ人とラオス人にしか発行されていません。また、ラオス人がその渡航証でタイに来た場合、ウドンタニ県までは移動が可能だそうです。
旧ノンカイ駅 ladydayさん はじめまして 旧ノンカイ駅の件、10年前私が降り立ったのは旧駅だったのでしょうか。 そうだとしたら、新駅の見学も兼ねてぜひまた訪れたいと思います。 駅が移転したのは友好橋を通る新線と連絡させるためなのでしょうか。 いつの日か、バンコク~ビエンチャン直通列車に乗りたいものです。 まだ生きていれば(笑) うまいカーオパットの店は駅のホームのはずれ、メコン河に向かって左側の バンコクと反対方向でしたが、まだやっているのでしょうかねぇ。
こんにちはタイ国鉄さん タイ国鉄さん、はじめまして。 タイ国鉄さんが降りた駅はたぶん旧駅だと思います。 旧駅前の道路沿いには食べ物屋やホテルがありましたが、 最近はさーと通り過ぎるだけなのでどうなっているか 詳しくは見ていません。 このあたりは近くに学校もあることですし リゾートホテルもできたりしているので寂れているという 雰囲気ではないですね。駅だけがみすぼらしくなっています。 >駅が移転したのは友好橋を通る新線と連絡させるためなのでしょうか。< おっしゃるとおりだと思います。旧駅ではスイッチバックのようになってしまうので、橋の手前に新しい駅を作りました。 >うまいカーオパットの店は駅のホームのはずれ、メコン河に向かって左側のバンコクと反対方向でしたが、まだやっているのでしょうかねぇ。< やっているといいですね。旅に出て「うまいっ」と思った店に出会ったためにまたもう一度その地に足を運びたいと思ったことは私にも経験があります。 次回、ノンカイにこられた時はカオニアオ、ソムタム、ガイヤーンの3点セットのほかにも魚料理やネームヌアンにもトライしてみてください。ノンカイが忘れられなくなりますよ。
(5) ladydayさま、初めまして。 >旧のノンカイ駅・・ 詳細な情報、誠に有り難うございました。駅は移転していたのですね。では、もし知らないで旧駅に行っていたらいつまで経っても列車は来ない、と。 ラオス人がウドンまで来られるというのは地元の方から聞きました。ノンカイ周辺では腰巻き風の民族衣装が特徴のようで、お爺さんらも巻いていますね。とにかく、ウドンの賑やかさと比べるとノンカイの町の落ち着いた雰囲気はなかなかのものです。 さて、では今度はバンコクに戻ってからの続き。 今日は王宮周辺を廻ってその後東急のあたりに行こうと頭のなかで計画を一気に立てる。但し、交通渋滞を考えると王宮周辺まで簡単に行けるかどうかは定かではない。ここは一計を案じ、地下鉄でシーロムへ、そこでスカイトレインに乗り換えて終点のタクシン橋、さらにそこで水上バスに乗り換えるというルートを組み立てた。スカイトレインも水上バスもまだ未経験なので、丁度いい機会である。 地下鉄は紙幣OKの自販機であったが、スカイトレインは紙幣不可。従って小銭がない場合窓口で両替して貰う必要がある。スカイトレインは地下鉄と違ってゾーン制。タクシン橋までは3ゾーンなので20バーツである。 終点で駅の下に降りるとそこが船着き場。詳細な水上バス路線図があり分かりやすい。暫く待っているとオレンジの旗をなびかせた急行船が来た。早速乗り込む。運賃は乗船後集金のおばちゃんが小銭をじゃらじゃら言わせながら来るのでその時払う。13バーツ。フアランポーン駅からトゥクトゥクで王宮まで行っても多分ラッシュの時間帯だと船を使っても大して時間的に変わりはないかも知れない。しかも、こちら経由の方が安い。 水上バスから河岸の景色を眺めながら進む。乗客の大半は王宮最寄りの船着き場(ターチェン)で降りる。勿論私も。 船着き場から続く屋台街を通り抜けるともうそこが王宮である。 (続く)