まず時期を 10月の確率はわかりませんが、 >ちょうどこの時期、初雪が降り始めたり、曇りの日が多いとのことで、見えないことが多いと聞きます 真にその通り(らしいです)。あ~あ~、分っていらっしゃるのになぜ・・・ トップシーズンであれば、イエローナイフの晴天率はかなり高く、3泊すれば98%↑、4泊すればほぼ100%とも言われています。また、夏にも現地ツアーはありますが、秋はおっしゃる理由から確率が低いので、現地ツアーも催行されていないのだそうです。 時期と場所をやはり選ばなければ、北極圏だから見えるということではなさそうです。 1.オーロラベルト下にあること(北極圏であれば良いというものでもないらしい) 2.暗いこと(まずは夜の時間が長いこと。月光は言われるほどではない) 3.晴天率が高い場所であること(フィンランドでも地形によって雲がかかりやすい場所はダメ) 4.現地ツアーに参加すること(長時間個人で出現を待っているのは大変。経験豊富なので、出そうな場所へ連れて行ってくれる) 何としても観たい、確率を上げたいとおっしゃるのであれば、2週間も要りませんから、まず時期を選んだ方がいいのではないかと思います。 あとは、幸運を祈ります。
Re: まず時期を pmarinさん、ありがとうございます。 なぜ分かっているのに・・・ 理由は旅行できる期間が2ヶ月であること、メープル街道の紅葉が見たいことなど含め、この時期になってしまいます。 ただ、出発を早めるのは可能なので、1週間ほど早めて9月20日前後に行くことも可能なのですが、少しは可能性があがるのでしょうか? オーロラツアーは9月一杯までの物もあるようですが・・ フィンランドもロバニエミ他、3日に1度は見ることができるという地域をトップシーズンに行きましたが、あいにくその年は天候に恵まれていなかったららしく、1週間前日曇り・・・ 悩んでしまいます。 11月中旬になれば、天気の状況は少しは良くなるのでしょうか?
神のみぞ知る なかなかレスが付かないようなので・・・ まぁ、当り前の話ですが、正確なお天気のことは誰にも予測が付きません。 まして異常気象下の昨今では、神のみぞ知る・・・でしょう。 確率、確率と私自身も簡単に書いていますが、「白い帯が空に静かに横たわっている」 ただそれだけで、オーロラを観測できた1日ということになるのですから、それもどうなのかなとは思いますが 客寄せ的(といってしまっては何ですが)には、多少致し方ないのかなと思います。 確率の低い時期のツアーは、折角の分りやすいPR数値である確率を下げてしまいますし、 いくら自然相手とは言え、ややもすると高いお金を払わせて、オーロラも感動も与えられない のでは苦情も来かねませんので、ツアーの催行自体が少ないのだと思います。 私自身もそうでしたが、単なる「確率」を「確実な裏付け」のごとく、 旅行前から、そして実際にゆらゆらと優しく激しくうごめくオーロラを観るまでは、相当に期待度が高まっていました。 もしもあの期待度のまま観ることが叶わなかったら、強いショックで帰国できなかったかもしれません。(う~ん、ちょっと大袈裟か) なのでお気持ちは十分理解できるつもりではおりますが、今回どちらの時期に行くにしても、 「メインはメープル街道の黄葉! オーロラはオマケ?」程度に考えてご旅行なさってはいかがでしょう。