わかる範囲ですが・・

初めまして。
2005年冬と昨年の夏にウィーンへ行きました。
1→シェーンブルン、ホーフブルク共に日本語のオーディオガイドを無料で貸してもらえます。資料は日本語版をミュージアムショップで販売しています。ちなみに私はエリザベートが好きなので、「シシィ・チケット」(19.9ユーロ)を購入しました。これはシェーンブルンのグランドツアー(見学可能な全室を見られる)とホーフブルク(皇帝の部屋・シシィ博物館・銀器コレクション)と王宮家具博物館に入ることができます。チケットの有効日数に余裕があるので、一日に3カ所全部を回らなくても大丈夫なので、ウィーンに何日か滞在される人には良いと思います。

2→私はゼーグロッテがつかない日本語現地ツアーでしたが、「歩き方」によるとウィーン南駅から鉄道でメードリンク(Modling)下車し、駅前のバス停から364番のバスに乗り、ゼーグロッテ(Seeglotte)下車。小橋を渡って川沿いを歩いたところにある青い建物です。
なお、「みゅう」(ミキ・トラベル)ならば、日本語でもゼーグロッテの入場観光が入っています。ゼーグロッテのほかにマイヤー・リンクや、ハイリゲンクロイツへ行きたい場合は、ツアーの方が効率が良いと思います。ゼーグロッテのHP→www.seeglotte.at

3→私は夏に訪れたので、遊覧船の時間の都合でガイドツアーをあきらめました。「歩き方」によると2006年11月～2007年3月までは11時と14時のドイツ語のみのガイドツアーで見学可とありました。詳しくはメルク修道院のHP、www.stiftmelk.atをご覧になってください。ちなみに昨年夏は礼拝堂が修理中でした。

4→グリンツィング周辺のホイリゲ酒場(ワイン酒場)はいかがでしょうか?地下鉄や路面電車でも行けます。冬期は休業していますが、3月でしたらほとんどの酒場が再開しています。店内で歌や楽器の生演奏が入るお店もあります。
ウィーンを満喫してください。良い旅を!