退会ユーザ @*******
07/02/07 21:01

こんな膝でよろしければ・・・うふっ

 要するに、今、過渡期なんじゃないでしょうか。
 支払い方法や現金調達方法の選択肢が増え、まだ絶対的な答えが定まっていないから、つい細かく損得を計算する話になってしまう。でも、何となく方向性は見えてきたような気もします。

 海外で多額の現金を持ち歩くのが危険なことは、今も昔も変わらないですよね。
 そこで、昔は迷わずT/Cだったわけで、米国はもちろん欧州でも、T/Cで直接買い物ができた記憶です。

 その後クレジットカードが普及してきたところ、どちらが卵か知らないけれど、T/Cの使い勝手が悪くなってきて、手数料の高さや両替の手間がクローズアップされてきた。

 でも、クレジットカードがいくら普及しても、現金の必要性はゼロにはならない。
 そこで国際キャッシュカードが登場したのですが、これはそれほど普及しないうちに(というか、私個人が乗り遅れたうちに)、クレジットカードのキャッシングにその座を追われつつある、という印象を持っています。

 クレジットカードのキャッシングなら、新たなカードを作る必要もなく、クレジット機能と一枚で済み、レートもよく、手数料も安く、問題の金利負担も借入期間が短期間のため、たいした額にはならないのですから。
 気になるのは、いわゆるカード犯罪の危険ですが、これも利用者に大きな過失がない限り保護、という方向で固まりつつあるように思うのです。

 残るキャッシング一番の問題は、「借金」ということに対する拒否反応ではないかと思います。確かにカードそのものに、多重債務につながる危険というものが、内在するのでしょう。でも、海外旅行時に限定して利用するのであれば、そう神経質になる必要もないのではないか、と思うのです。
 クレジットカード普及の過程でも、ローンということに対する抵抗感ってありましたものね。

 本来、あまりお金のことには興味がありません。ただ、最近なんとなく考えがまとまってきたのがうれしくて、レスの形を借りて、長々と意見開陳してしまいました。
 もともと素人です。間違っていることを書いていたら、ごめんなさい。

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