物のとらえ方の差異かな?と・・・。

EAVOさん。
以前はバルカン半島の板でお世話になりました。

私の投稿で気分を害されているようですが、今一度、私の投稿をお読みいただけると「ツアー蔑視」にはなっていないように考えております。
一番最初にも記載しておりますが「これは私の旅に対する~流してもらっても~」と書いております通り、これは私の意見であり、100人いれば100通りの意見が存在すると思います。一方的に「考えが狭い」と名指しされるのも「思考が狭い」と感じます。
また、トビ主は「ツアーと個人旅行のどちら」と迷っておられるようですので、両者のメリットとデメリットを思いつくまま書いてみたまでです。

個人旅行者は「優越感」とありますが、私が一人旅を始めたころは確かに心の奥底にありました。「個人派を強調しすぎ」とありますが、何故ならばそれは私が個人旅行の方が、同じ海外に行くにしても、自力で帰国されたほうが「達成感」があると考えているからです。ツアーで添乗員の後ろを付いて歩いて周っているのとは、歴然と旅を楽しむ度合いが違うと考えているからです。「途中までツアーで旅をして途中離脱し、それから一人旅をするときがある」とありますが、むしろ、そちらの方がツアーの人達から見れば少し嫌味だと思いますが・・・。
しかし、これもEAVOさんが仰るとおり、ツアーでしか行くことができない世代がいるのも事実で、私はこの人達のことを何も「あ~だ・こ~だ」と言っているわけでもないです。

私の話ですが、私の人生の中で「旅」というものは、日ごろの日々の生活の中でただの「息抜き」であり、旅が人生のすべてでは無いです。何故ならば私は普通のサラリーマンだからです。人間は悲しいですが仕事をしないと食っていけないものです。まして若いころから人生すべてを旅に注ぎ、自由を謳歌し老後になった時に何も無くなり、お国に生活保護でももらって生きていきたくないからです。(これも物議が出るかもしれませんが決して差別的表現ではないです)

私にとって「旅」とはただの趣味です。

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1件のコメント

  • 07/02/08 07:16

    Re: 物のとらえ方の差異かな?と・・・。

    NO BORDERさん表題の通りかもしれません。
    この話題は繰り返し長く続いていますので、終わりなき論争ですから限がないし、私が特別気分を悪くしているわけでは有りません。

    それにしてもご丁寧なレス有難うございました。
    私は今自由にツアー、個人にかかわらず旅行していますが、余り別けて考えないのは、それに全くこだわっていない為です。

    なお少し訂正しておきます。ツアーを途中から抜けて個人とありますが、
    正確にはツアーの最終日まで一緒に旅行し帰国便だけ権利放棄しています。
    禁止になった会社の場合は無理に破る事はしません。

    その為コペンハーゲンから帰って5日後にまたコペンハーゲンへ行ったこともあります。

    私は旅についてそれ程達成感と言うものを余り感じなくなっているのは
    年齢の為かもしれません。
    その為旅が出来れば形式にこだわらないです。
    若い時岩登りをよくしていましたが、その時の達成感に比べれば余り感激しなくなったのは矢張りなれと老化現象かもしれません。

    おととい今井道子さんがTVに出ていましたが、私もスイスの山に行き当時行けなかった私は羨ましかったですが、
    最早乗り物で側まで行っただけで大満足です、この歳ではと諦めも有ります。

    最後の件は働くときはすっぱり山もあきらめて働きましたので今はリタイアーですが全く同感です。
    若い時自由にやり、歳をとってから役所の世話になるただの老人健常者の援助にボランテイアとして65歳頃つき合わされました。
    同情は出来ず自業自得と思っていました。

    ちょっとした言葉のあやに今回反応しすぎたかもしれませんが、旅は色々旅に理屈はいらないといいたかっただけでした。
    旅はタダの趣味と言う事私もそう思っています。楽しければ何でも良いです。
    旅が出来る健康には感謝しています。

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