聞いた話によると 2年前にパリCDG空港で空港職員ぐるみの窃盗団が摘発されていましたね。私も運悪くスーツケースの鍵を壊され盗難にあってしまいました。 保険会社の話では「乗り継ぎ時間に余裕がある」「日本からの便である」と狙われやすいのではないかということでした。日本人の荷物には高価な物が入っていると思われているようです。カメラはどんなに古い物でも盗られるということでした。
そういう話ありました 今はそういう被害はへっているんでしょうか?私もパリは荷物に関しては苦い経験しかないです。CDGにしてもオルリーにしても。ロスバゲにはなるし、荷物は壊れて出てくるし、相性が悪いんでしょうね。ドイツとかだとMCTぎりぎりの乗り継ぎがあっても、安心して到着空港で預けた荷物が出てくるのを待っていられるのですが、フランスはどうも…
私の場合 最終目的地で荷物がターンテーブルに出てきたスーツケースをひと目見ただけで鍵が壊されていることがわかり、中身は荒らされて泣きたくなるくらい・・・。警察・航空会社・保険会社に盗難報告をしました。 折り返し航空会社から「受託荷物が物色されるという事故の根絶に向けて会長の特別指示で外部の専門家で特別チームが結成され捜査中です。」と返答がありました。その一ヶ月ほど後に約1年かけて内偵の結果、仕分け担当者の22人の窃盗団を逮捕したと新聞に出ていました。 CDG空港では一昨年の前に4年前にも荷物仕分け担当者31人が逮捕されたそうです。ってことは2年に一度逮捕者が出てるってことか?? 盗られたら困る物は預けるなってことは、全て機内持ち込みにしろってこと???盗られてもいい物なんてないと思うんだけど・・・。 (ちなみに航空会社からの補償なんて雀の涙でした)