Re^3: ローマのおいしいお店 こんにちは、PRICHANさん ヨーロッパに行っていつも食事で苦労するのは、その量の多さです。 特に最近は年齢のせいもあって、出てきたものを食べきるのが大変です。 まともなリストランテで第一の皿から注文すると 第二の皿に手をつけたあたりで苦しくなってしまいます。 そうなると食事が楽しいどころか、ほとんど拷問みたいなものです(笑)。 「高くてもおいしいところ」はきちんと手順を踏むのが礼儀だと思うから 結局は第二の皿だけで済ませられる、もっと気楽なところを探してしまうんですね。 PRICHANさんはどうなさってますか? 若い方には無縁の悩みかもしれませんが。
Re^4: ローマのおいしいお店 たしかに量が多いんですよね。私はそんなにたくさん食べる方では ないので、最初にある程度連れとシェアしたいとことわっておきます。 日本人は小食なのよってちゃんと説明して....。 でもたいてい、やっぱりおなかいっぱいになっちゃうかな。 しかし、最近イタリアのお店の方も日本人はあまり食べないって ことになれてきた感もありますね。 そうですね、お肉系の料理はあまりたくさん入らないし、私は お魚の料理の方がすきなので、さっきのお店をご紹介したん でしたっけ。たとえばさっぱりした手長海老(スカンピ)の グリルなんかはボリュームないけれどおいしいし。デザートも ケーキにせずにソルベにしたり....とか。 トレンタクワトロなどはスペイン広場の近所で、日本人客も多い から、あまり食べなくてもあれこれ言われはしませんね。
Re^5: ローマのおいしいお店 確かにスカンピのグリルは、あまりヴォリュームもなくておいしそう。 ただ毎日それを注文するわけにも行かないし・・・ まあたいていは、ソースのかからないグリルのようなものを注文して レモンをかけて食べるんですが primo と secondo を取ると、とてもデザートまでは手が伸びない。 パンなど手をつける気にもなれない。 食事がすむと、やれやれやっと終わった、という気分。 イタリア人って、それほど体格が良くない人でも、なんであんなに食べられるんでしょうね。
Re^4: ローマのおいしいお店 私は食べ物については言う資格は無いですが、量が多い時は子供用を頼んだ事もあります。 私は量を食べ過ぎない日本人に誇りを持っています。 前ですが船で一緒だったドイツ人が私の倍くらい食べるのに階段を上がるのに大変そうだったので 意地悪く下からあおってやったことがあります。日本人は欧米人ほど食べないから長生きだと言ってやりました。 そうしたら相撲の力士はどうかと聞くので他の日本人に比べて短命だと言いましたら、其の次から意識的に量を減らしたので面白かったです。 気のせいか欧米人は足が悪い人が多いような気がします。 私も仕事を止めてから太るのは簡単ですがやせるのは大変で、これからジムへ行って又頑張ってきます。 お陰で体脂肪も20前後になりヨーロッパの駅の長い階段も何とか2ヶ月疲れずに動く事が出来ました。 私にとってグルメと体重は反比例する気がします。
Re^5: ローマのおいしいお店 子供用ってどこにでもあるわけではないですよね。 それに大人の注文はご遠慮いただきたい、というところもあります。 たぶん味付けなども子供用なのかもしれません。 かといって残すと、ひどく気にされたりするので気を遣います。 毎回毎回、どうやって食事の量を調整するかが旅の課題になってます。