ご説明ありがとうございました

CORAIL TEOZ様

ていねいなご説明ありがとうございました。
システムがどのように変更したのかはよくわかりました。
ただ、パスを使用する側にとっては何の変化もないなら、
「鉄道の本」でわざわざわかりにくい書き方をしているのがいまいち納得できないのです。
以前のように「一律3ユーロ」とは書いていないし……
もしかしたら区間、時間によってもっと高額の追加料金がかかることもあるのでしょうか。

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2件のコメント

  • TGVのパスホルダー運賃について

    TGVのチケットですが、専用のチケット(包括運賃みたいなもの)に変わってしまったため、いつでも「パスホルダー運賃」で購入できない状況になりました。確かにパス割引は3ユーロ程度ですが、航空券と同じく座席コントロール(イールドマネージメント)をしているため、ヴァカンスシーズンやクリスマスシーズンの繁忙期や混雑する時間帯などは、「パスホルダー運賃」の席数を少なくしたり、最初から設定していなかったりするケースがあります。フランスレイルパスなどの鉄道パスを持って、窓口に行ったら、「パスホルダー運賃の席は無いが、普通運賃の席だったらあるよ」ということもあります。
    パスを持っているから、いつでも3ユーロの追加料金で利用できるとはいえない状況です。

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    それはリスクが高いですね

    なるほど!
    そこまで説明していただいてやっと「パスホルダー運賃」の意味がわかりました。

    パスホルダー用の席に制限があるということは、
    現地で普通運賃で買い直さなければならないこともあり得る、
    つまり、パス1日分が無駄になる可能性もあるのですね。
    それはリスクが高いですねえ。

    それでなくても、パスそのものが最近非常に高いですし(1日8000円以上乗らないと元が取れない)、
    ネットで早割チケットを購入したほうが、ずっと安上がりだし、ストレスなさそうですね。

    ありがとうございました!


  • Re: ご説明ありがとうございました

    一昨年、まだ今のシステムになる前の事ですが、モンパルナス駅で当日のルマン→レンヌの指定券を買ったら1.5ユーロでした。
    当日だと安いのか、距離が短いからなのかは不明ですが、システムが変わった今はどうなのでしょうね。

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