スコータイです。
バンコク航空の随分カラフルなプロペラ機でスコタイに向かいました。
ホテルに迎えを頼んでいたのですぐその車に乗り込みホテルに向かいました。スコータイ空港という名前ですから、そんなにスコータイの街から離れていないのだろうと思っていたのですが、1時間近く走り続けてやっとスコータイ旧市街のホテルに到着しました。道中、日もだんだん沈んで行きました。
で、到着したのが、タラブリリゾートです。スコータイ、特にスコータイ旧市街はバンコクとは全く違っていて、のどかなビルなんてひとつもない田舎町です。そこにも今では何軒かの高級(あくまでスコータイとしてはということですが)ホテルが開業してますが、ここもそのうちの一軒です。スコータイの遺跡公園まで自転車で5-6分の立地のよさでした。それにスタッフの人達が素朴で親切で、日本人にとってはバンコクでも人々が親切だと感じることが多いですが、ここはもうその何倍も親切でした。
この日はもう暗くなってしまったので外出せず、部屋で少し休んだあと、食事を摂ることにしました。どれもこれもすごく美味かったですよ。
スコータイ歴史公園はスコタイ(新市街)から12キロの距離にあり、ジャングルの中に眠っていたスコータイ王朝の遺跡群を修復し、総面積約70K㎡の公園として生まれ変わったもので、世界遺産に指定されています。公園は城壁内、城壁の東、西、南、北の五つのエリアに分かれています。先ほどのワットチャンロームは城壁東にありました。城壁東側の入り口は閉鎖されていましたので、南側の入り口からはいりました。
そのまままっすぐ進むと、このアットマタハートが見えてきました。素晴らしいの一言でした。
このワットハタートはスコータイで最も重要な王室寺院だそうです。
写真等は
http://trustfrien.exblog.jp/i4
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