大丈夫 こんにちは。 必要なのは、自信と度胸でしょう。お書きの文章をみると、判断力・表現力・洞察力は十分じゃないですか。 なにかおきた場合ですが、(宿の予約トラブルはもうたくさんアドバイスがあったようなので割愛) ユダヤのことわざで、「計画は悲観的に、実行は楽観的に」というのがあるんですが 「うまくいく」ときのことじゃなく、「うまくいかなかったらどうするか」を、計画段階で少し考えておくようにしています。 (ただし、用意するだけで不必要に悩んだり心配したりはしない) ■すりに合いパスポートをとられた、財布を盗まれる* ■空港・市内の公共交通機関が急なストライキでストップ** ■チェックアウトの際に身に覚えのない請求が 例 朝食代金、ルームサービス代金*** ■空港・市内の移動にタクシーを使おうと思ったら事故で車道が大渋滞** ■天候や急なストライキにより飛行機が明日まで出ない**** ■急な高熱など体調トラブル**** *カード番号は記憶しておくか、覚えられないなら二桁くらい抜いたものをメモ カード会社の現地デスクや近隣国デスクの24時間番号などもメモ。 または、日本の留守宅に家族がいれば、カード詳細をつたえ緊急時連絡係を頼んでおく。 **代替交通手段は1つは確認しておく。およそでよい。 行きと帰りの交通手段が違う場合、とくに初めての駅を帰りだけ使うような場合、 早めにゆくか前日に下見。 空港に向かう際には時間にかなり余裕を ***請求書の内容は細かく確認。納得できない場合サインはせず話し合いで粘る (互いに母国語ではないので英語力はさほど問題にならない) ****空港ホテルや市内の宿の連絡先はメモしておく。 保険(病気・怪我の保険、航空機遅延時)に入っておく場合、 24時間かけられる電話番号を。 英語ですが、スペイン人がみんなバンデラス(古かったらゴメン)じゃないので 英語上手じゃない人多いですよ。心配しなくていいと思います。 関係代名詞とか副詞など、知らなくとも、片言の英語でスペインを旅行している人は 山のようにいます。 ただ、食いっぱぐれたり、出口がわからなかったりすると困るので 私も旅行会話集のようなもので、看板系・食い物系の単語くらいは現地語で覚えていきます。 余談ですが、ネイティブアメリカンと英語圏でいうと、最近は、先住民族(例 ナバホ)のことを指すらしいです。
Re: 大丈夫 ありがとうございます。 >ユダヤのことわざで、「計画は悲観的に、実行は楽観的に」というのがあるんですが これ私が母からずっと言われていた「結婚する前は相手を両目でよくみなさい。結婚後は片目をつぶりなさい」とちょっと似てるなあ。でも守らなかったから結局シングルに戻っちゃったんですが、って関係のない話をすみません。 箇条書きにしていただいた部分しっかりコピーさせていただきました。 連絡先リストを作って縮小コピーして分散して持ち歩きたいと思います。 >英語ですが、スペイン人がみんなバンデラス(古かったらゴメン)じゃないので 英語上手じゃない人多いですよ。心配しなくていいと思います。 そんな~。バンデラス古く感じません~。でもスペインに行けば英語は話さなくてもバンデラスのような方がたくさんうろうろしているかと思うと楽しみです。 >余談ですが、ネイティブアメリカンと英語圏でいうと、最近は、先住民族(例 ナバホ)のことを指すらしいです。 そうなんですか。インディアンってことなんですね! しっかりとトラブル対処を事前にして旅行を楽しんできますね。 ありがとうございました。