ここはどうでしょう?

教会建築は好きですか。もし好きであればパリ周辺はゴシック建築の司教区大聖堂の宝庫です。

ランス、ラン、アミアン、ルーアン、ノワイヨン、ソワッソン、ボーヴェ、モー、オルレアン、カン、サンス、サンリス、トロワ、ブールジュ等は日帰り可能です。ランス、アミアン、ルーアン、カン、オルレアン等は美術館などもあります。

もし、美術が好きならばグラン・パレでアレクサンドリア等で海底から引き上げられたエジプトの遺物を大公開しています。昨年12月15日以前の朝日新聞でも紹介されていました。大きいものは重さ5トン、総点数500点です。アメリカ、日本へも巡回を検討とありましたが、規模を縮小しての来日になると思います。(現在、日本国内巡回中のペルシア文明展も、大英博物館での開催時と比べ、ペルセポリスのレリーフ、オクサス遺宝などを除外して回っています。)

ルーブルは経験済みとのことですが、再訪してはいかがですか。私も1997年から99年にかけて、テキストを購入し合計で60時間以上かけて一通り見ましたが、その後も行く度に再発見があります。

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1件のコメント

  • Re: ここはどうでしょう?

    エジプトの遺物!
    そ、それは行ってみなくては…!
    ナイスな情報ありがとうございます!

    ルーブルも、もう一回行ってみてもいいかなーと思ってます。

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