Traben-Trarbachのレストラン 2 『Zur Golden Traube』 街一番の繁華街(??)の中にあるレストラン。 お肉料理が主なようだ。当然のことながらワインの品揃えが良く、ビールは 種類も殆どない。 今回、一杯目のドイツビールにありつかんとばかりに、Weizenbierを頼んだら、 「今切らしていて、Dunkelしかない。」と言われた。 ビールを切らしているなんて! やっぱりワインどころは違う... 料理のお味の方は、とてもとても美味しかったです(御多分に洩れず、量も すごいけれど)。 「Zander」とかいう品があり、「これはどんな料理か。」と尋ねると、 「魚。」 という答え。 分かってるっちゅーねん! どんなところに行っても、大体がこの質問をすると100%「魚」って答えられるし、 日本人なら肉より魚でしょ、みたいな顔をされるんですよねえ。。 料理も美味しし、パンが絶品だったし、店の雰囲気も可愛らしくて○。 おまけにお店の人の愛想も良くてお勧め。
Zander これ↓がZanderですって http://www.angeltreff.org/fischdb/zander.html 何か記憶というか想像してたのと違ってた... 違ってたと言えば、「ほたるじゃこ」。どこかで聞いたことのある名前だと思ったら http://www.rpm.or.jp/yasuoka/jakotennotukurikata.htm でもこれ↑違う魚ですよね、Zanderと。スズキも汽水域に生息していて、淡水でも海水でも生きられるみたいですが、Zanderも海に下るとこういう姿になる? 普通は陸封された方が小さくて、海に出ると大きくなると思うのは素人の思い込み?
Re: Zander 書きかけのままスポーツクラブに行って、帰ってきてそのままアップしたので 出遅れたのに気づきませんでした。 失礼しました。
Weizenbier、Zander >今回、一杯目のドイツビールにありつかんとばかりに、Weizenbierを頼んだら、「今切らしていて、Dunkelしかない。」と言われた。 季節はずれで、バイエルンからの観光客もいないから用意してなかったんでしょうか。 Trarbachのデュナー屋ならたぶん年中、毎日大丈夫でしょう(traben-Trarbachまで来てデュナーはないか...)。 >「Zander」とかいう品があり、「これはどんな料理か。」と尋ねると、「魚。」という答え。 間違ってはないですね。「ホタルジャコ」スズキ目の淡水魚...? 普通のスズキは確かBarschだし... 何か記憶があいまいだけど、結構獰猛な顔つきのお魚だったような気が... わたしはドイツに行ったら肉、また肉、とにかく肉ですわ。ドイツに行って魚を食べようとは思わない、特に内陸では(鮮度悪くて臭くてマズイというイメージが刷り込まれているもので)。 >料理も美味しし、パンが絶品だったし、店の雰囲気も可愛らしくて○。おまけにお店の人の愛想も良くてお勧め。 じゃあ一応マークしておきましょう↓ http://www.allmacherhotel.de/
Zander 「ホタルジャコ」もしくは「ホソスズキ」とありますが、ピンと来ませんね。 こういう外国の動植物は、絵で見るのが一番早いんじゃないですか。 Google Deutschland の Bilder 検索をかけると、いくつも出てきます。 たとえばこれ。 http://www.introduced-species.co.uk/Species/fish/zander.htm
Re: Weizenbier、Zander PP&Mさま、こんばんは。 >間違ってはないですね。「ホタルジャコ」スズキ目の淡水魚...? いやあ、私は「焼いてる」とか「ソテー」とか、あと味付けに使ったハーブ とか、そういう答えを期待してたんですけど・・(^^;。 >ドイツに行って魚を食べようとは思わない、 私だって基本はそうです。Zanderなんて響きから、雷魚かなんかみたいなの を想像してました(向こうの魚の呼び方はいい加減みたいだし)。でもまだ まだ、「もしかしたら・・・」という気持ちと、好奇心が勝ってしまうので、 訊いてみたわけです(注文する気はなかったけれど)。 >(traben-Trarbachまで来てデュナーはないか...)。 わたしは好きですよ、ケバブ(ケバップ?キャバップかな?)。普段から ファーストフードはよほどのことがないと食べないですが、ドイツで食べる ケバップは美味しいと思います。 ケバブやさん、最近国内でもよく見かけるようになりましたが、高いですよね~。 しかし、今回ドイツで頂いたケバップは(見かけたお店も含めて)日本国内 での平均的な値段と比べてもとんとん、いやむしろ高かったかな... ユーロ高、おそるべし。
Traben-Trarbachのレストラン 3 『Alte Zunftscheune』 Kleines Heimatmuseumを謳っているだけあって、建物内のディスプレイが非常に 面白い。 何か、骨董品ぽい家庭用品や雑貨、古いポートレートがどっさり飾られている。 ロフトのようになった2階(?)の客席も店内が見渡せて楽しそう。 寒々とした(今回は寒くないけれど)路地からドアを開けると温かい雰囲気が パッと広がって、賑やかな話し声とグラスの音。 そんな感じのお店。 ここもお肉料理(・・・といっても、焼いてあるだけだけど)が美味しい。 わたし、私は基本的に牛肉より豚肉好きで、ごちゃごちゃしたソースより 塩、コショウで素直に肉の味を味わうのが好きだし、ジビエも大好き。 ドイツは向いているのかも。
教会めぐり トラーベン・トラバッハは、小さいけれどとても教会の多い街で、新旧取り 混ぜて街の端から端まで散らばっている。川沿いから切り立った崖もあり、 坂も多いので、そこここから尖塔が見えたりして、私はこの景色、好き。 ・・・なのに、今回はただの一箇所も見学できなかった!! 早朝出発、日暮れ後に帰る、ということを繰り返していたから。 Informationで頂いた地図が空しかった... 橋のたもとの崖の上、要塞か城跡かなにかのような建物が見えて、それもとっ ても気になっていたのだけれど、下から空しく見上げるばかり。 案内所のお話では、気候の良いときにしっかり準備して朝早くから上らないと いけないし、観光客が「ちょっと行ってみよう。」てな感じでは、とても上れ る場所ではないようだったけれど。 まさかおいでになった方は...ないだろうなあ。