バンコクのバス 行き先番号以外はタイ語表示、車内アナウンスなし。 停留所から外れた場所に止まることが多い。 何回か利用しないと何処で降りたらよいか分からない。 (間違って降りてもタクシーを拾って行けるが・・・) ノンエアコンバスなら完全に止まらないで客を乗降させる場合あり。 途中で運転打ち切りなどもあり。 などなどワイルドな面があるのを理解した上で利用してね、日本のバスと同じじゃありません。
バンコクのバスとソウルのバスはワイルドなのが魅力なんですが 到達できればラッキー、 できなければ、メータータクシーを 拾う。 バス停の定位置には停まらないし (外れて停まったら、運転手に見えるように 走っていかなければならない)、 席に着く前に急発進するし、 停留所の案内はないし、 そりゃ、死にそうなスピードの 日本のバスとは、異種の乗り物ですね。 番号どおりの路線を走るとは限らないし。 車掌は乗っているが、タイ人は 地図が読めないし。 しかし運賃は15円からと安いし、 運良く目的地へ着ければうれしいし、 いかにも外国に旅行したなあという感じがしますよ。