Re^2: もうチョット詳しく・・・

空港はフランス領・・・なんですが、実はバーゼル市内?もフランス領のようです。 ライン川をはさんで ドイツとフランスとスイスにまたがったヘンな?都市がバーゼルのようです。

第2次世界大戦時 米国のダレス・・・のちの国務長官がここに駐在して スパイの親方?をやっていたのは有名なお話です。

もちろん第一次世界大戦のときも・・・。

蛇足ですが ふだん親切に見える・・・スイス警察は実は 外国人のスパイ活動監視に非常に厳しく・・、自分たちに関係しなければ知らん顔ですが 少しでもスイスに不利となるとすぐ介入してくるので有名でした。

この傾向は今でも変わりません。 自分たちに迷惑をかける外国人には
厳しく不親切!です。 お気をつけ下さい。

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1件のコメント

  • Re^3: もうチョット詳しく・・・

    そういえば・・・バーゼル駅内のどこかで、フランスへのパスポートコントロール?を見たことがありました。不思議な街ですね。

    秘密主義というお国柄と、国境という地理的なこととで、バーゼルには複雑な歴史があることは十分うなずけます。また、スイス警察の話も、おっしゃることが、すごくよく分かります。

    どうもありがとうございました!

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