もうチョット詳しく・・・

バーゼル・フライブルグ空港と呼ぶのは周辺のドイツ地区へのおべっか?名前で もともとはバーゼル・ミュールーズ空港。というのは バーゼル市内ではなくて お隣のフランス領 ミュールーズ市内にあるからです。

4-5年前に大改装をおえ今では バーゼル中央駅正面から50番の直通バスで 15分・・・と称しています。

もっとも私が利用した 4-5年前は途中の道路も大改装中で3-40分か方記憶があります。 そのときになやませた工事中の大型道路がきっと出来上がって 便利になったのでしょう。

バスは30番でもいけますが これは市内の寄り道つき。50番の間隔は短い時は 10-15分。  それでも バーゼル市内の道は場所によっては昔ながらの狭い所ですから 時間ギリギリはやめた方が・・・。

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1件のコメント

  • Re: もうチョット詳しく・・・

    ぼうふらおじさん、
    そうですか、空港があるところはもうフランスなんですね。境界とはいえフランス(フランス語圏スイスじゃなくて)に足を踏み入れるのは初めてです。バーゼル市内の風景も楽しみながらいきたいし、アドヴァイスいただいたとおり、時間には余裕をもっていこうと思います。どうもありがとうございました。どうぞよい週末を!

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    Re^2: もうチョット詳しく・・・

    空港はフランス領・・・なんですが、実はバーゼル市内?もフランス領のようです。 ライン川をはさんで ドイツとフランスとスイスにまたがったヘンな?都市がバーゼルのようです。

    第2次世界大戦時 米国のダレス・・・のちの国務長官がここに駐在して スパイの親方?をやっていたのは有名なお話です。

    もちろん第一次世界大戦のときも・・・。

    蛇足ですが ふだん親切に見える・・・スイス警察は実は 外国人のスパイ活動監視に非常に厳しく・・、自分たちに関係しなければ知らん顔ですが 少しでもスイスに不利となるとすぐ介入してくるので有名でした。

    この傾向は今でも変わりません。 自分たちに迷惑をかける外国人には
    厳しく不親切!です。 お気をつけ下さい。