Q&A

フランスの学割

公開日 : 2007年01月29日
最終更新 :

3月にパリを旅行する予定です。

現在23歳の学生なんですが、パリで美術館やその他の観光施設に行ったとき、割引が受けられるのは、年齢による割引だけなのでしょうか?
ガイドブック等には、年齢による割引しか載ってなかったのですが…。そもそもフランスには学割がないのかな?と思いまして。

もしパリで学割が効かないなら、日本から国際学生証を取得して行かなくても、自分の場合ユースの会員証で年齢を証明できるので…、どなたかフランスの学割事情に詳しい方、教えてください。
お願いします。

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2件のコメント

  • ルーブル美術館

    うちの子は高校生ですが、去年、国際学生証のおかげでタダでした。ただし、ゲートを通過する際に何回か提示を求められます。
    他にもイギリスなどでミュージカル割引や観光地入場料割引がありましたが、年齢ではなく、「学生であること」を証明するのに必要と言われました。その際はパスポート等のIDでは不可です。

    ちょっとハンドブックを見てみますね。
    仏:エッフェル塔・オペラ座・凱旋門・・・色々ありますよ。ルーブルはここに載っていないので、今はダメなのかもしれませんね。
    独:ノイシュバンシュタイン城・ケルン大聖堂タワー他。

    2100円ですし、病院案内・紛争等を取り扱う為の弁護士紹介などのアシスタントサービスも受けられるとありますので、この際取得なさってはいかがでしょう。すぐにモトが取れそうです。
    楽しんで来て下さいね。

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    Re: ルーブル美術館

    ルーブル美術館は確か18歳以下無料だったと思うので
    パスポートで十分でしょう。

    その他旅行の日本人が無料で入館できるケースとしては、
    毎月の第一日曜日
    歩行困難者等とその付き添い者
    子供グループの引率者
    芸術家等
    芸術系学部教員・学生
    新聞雑誌記者等マスコミ関連
    ルーブル友の会の会員


    ルーブル以外でも条件は似てるので手続きが面倒だと
    思わない人は問い合わせて証明書類を作って行けばいいでしょう。

    *上記記載の条件は確認してください。私は確認してないので

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  • Re: フランスの割引

    1)Tarif plein ノーマル
    2)Tarif réduit 割引
    3)Gratuité (Exonération) 無料(免除)
    4)Promotions  (セール企画物)

    学生云々というより、施設毎に2)3)のタリフに該当する身分等
    の基準がどうなっているかによる。

    例えば、子供が多い家庭、母子家庭、生活保護等需給家庭、
    学生または若年者、未就学者、高齢者、失業者、妊婦、
    移動困難者、戦争関連の要援助者・功労者、叙勲者、
    特定職種員(例えば国鉄職員)とその家族、軍人、各種議員、
    認定難民、ジャーナリスト他、受益できる身分等の規程が色々ある。

    これら割引、免除というのは、美術館などの催い物だけでなく、
    交通・医療・納税・福祉・就学・住宅・レジャーその他社会生活
    全般に幅広く適応されている。
    ノーマル納税者から見れば、これらがよいか悪いかわかりません
    がそういう社会になってます。

    それで、学生証の話しですが、例えばあなたが芸術系学部の学生
    ならばおそらく美術・博物館等は入場料が免除されるでしょう。
    その場合、なんらかの仏語等の証明書類が必要になりますが、
    その国際学生証となるのでしょうか。

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    Re^2: フランスの割引

    ありがとうございます。
    簡単に「学割」と考えてしまっていました。

    フランス以外に、ドイツにも足を伸ばそうかと考え中なので、やはり国際学生証を日本から作っていこうかなと、現在考え中です。。
    すみません、色々教えていただいたのに…

    芸術学部ですが、美術系ではないので、では美術館などの学割は受けれなさそうですね。国際学生証だと、大学名(英語)しか分からないので。それでも、とりあえず向こうでは学生証を見せてみようと思います。
    ありがとうございました!