3月にパリを旅行する予定です。 現在23歳の学生なんですが、パリで美術館やその他の観光施設に行ったとき、割引が受けられるのは、年齢による割引だけなのでしょうか? ガイドブック等には、年齢による割引しか載ってなかったのですが…。そもそもフランスには学割がないのかな?と思いまして。 もしパリで学割が効かないなら、日本から国際学生証を取得して行かなくても、自分の場合ユースの会員証で年齢を証明できるので…、どなたかフランスの学割事情に詳しい方、教えてください。 お願いします。
ルーブル美術館 うちの子は高校生ですが、去年、国際学生証のおかげでタダでした。ただし、ゲートを通過する際に何回か提示を求められます。 他にもイギリスなどでミュージカル割引や観光地入場料割引がありましたが、年齢ではなく、「学生であること」を証明するのに必要と言われました。その際はパスポート等のIDでは不可です。 ちょっとハンドブックを見てみますね。 仏:エッフェル塔・オペラ座・凱旋門・・・色々ありますよ。ルーブルはここに載っていないので、今はダメなのかもしれませんね。 独:ノイシュバンシュタイン城・ケルン大聖堂タワー他。 2100円ですし、病院案内・紛争等を取り扱う為の弁護士紹介などのアシスタントサービスも受けられるとありますので、この際取得なさってはいかがでしょう。すぐにモトが取れそうです。 楽しんで来て下さいね。
Re: ルーブル美術館 ルーブル美術館は確か18歳以下無料だったと思うので パスポートで十分でしょう。 その他旅行の日本人が無料で入館できるケースとしては、 毎月の第一日曜日 歩行困難者等とその付き添い者 子供グループの引率者 芸術家等 芸術系学部教員・学生 新聞雑誌記者等マスコミ関連 ルーブル友の会の会員 他 ルーブル以外でも条件は似てるので手続きが面倒だと 思わない人は問い合わせて証明書類を作って行けばいいでしょう。 *上記記載の条件は確認してください。私は確認してないので
Re: フランスの割引 1)Tarif plein ノーマル 2)Tarif réduit 割引 3)Gratuité (Exonération) 無料(免除) 4)Promotions (セール企画物) 学生云々というより、施設毎に2)3)のタリフに該当する身分等 の基準がどうなっているかによる。 例えば、子供が多い家庭、母子家庭、生活保護等需給家庭、 学生または若年者、未就学者、高齢者、失業者、妊婦、 移動困難者、戦争関連の要援助者・功労者、叙勲者、 特定職種員(例えば国鉄職員)とその家族、軍人、各種議員、 認定難民、ジャーナリスト他、受益できる身分等の規程が色々ある。 これら割引、免除というのは、美術館などの催い物だけでなく、 交通・医療・納税・福祉・就学・住宅・レジャーその他社会生活 全般に幅広く適応されている。 ノーマル納税者から見れば、これらがよいか悪いかわかりません がそういう社会になってます。 それで、学生証の話しですが、例えばあなたが芸術系学部の学生 ならばおそらく美術・博物館等は入場料が免除されるでしょう。 その場合、なんらかの仏語等の証明書類が必要になりますが、 その国際学生証となるのでしょうか。
Re^2: フランスの割引 ありがとうございます。 簡単に「学割」と考えてしまっていました。 フランス以外に、ドイツにも足を伸ばそうかと考え中なので、やはり国際学生証を日本から作っていこうかなと、現在考え中です。。 すみません、色々教えていただいたのに… 芸術学部ですが、美術系ではないので、では美術館などの学割は受けれなさそうですね。国際学生証だと、大学名(英語)しか分からないので。それでも、とりあえず向こうでは学生証を見せてみようと思います。 ありがとうございました!