車上荒らし対応カーラジオ 大変でしたね。悔しいですね~。 ひったくりの話ではないですが、フランスの泥棒さんは、カーラジオまで盗んでいくというので、私の見たフランス人のある家庭でやっていた対応を以下に参考までに記します。 昨年、フランス人の家庭に滞在させてもらい、車に乗せてもらって、パリ市内や郊外へ行きました。 そこの家庭の車は、フランス製の大衆車でしたが、カーラジオの操作部分が外せるようになっていました。 外すと、高さ4センチ、横幅20センチ、厚さ2センチほどのリモコンのような形ではずれます。本体は、奥の方に固定されています。 車から降りて駐車するときは、必ずこれを外して、そこのマダムは、愛用の大きめの鞄にこれを入れて、持ち歩くのです。 息子さんに乗せてもらったときは、駐車するときに外しても、鞄を持ち歩かないので、この操作部をダッシュボードの中に入れて、車を降りていました。 車外から、ラジオの操作部分が付いたままになっているのが見えると、車上荒らしに遭うというのです。 家に帰ったときも、必ず外して、家の中に持ち込み、玄関内の決めた置き場に置いていました。 車は、親子で使っていたので、出かけるとき、ラジオが見つからないと、「ママン、ラジオどこに置いたの」なんて聞いたりして、母親が、「ああ、鞄の中だった」なんて、やってました。 このラジオは、CDとか、カセットとかいうものは何もついていなくて、ただのラジオだけだと言っていたから、、日本円で、何千円の単位だろうと思います。 この動作は、車のキーを抜くのと同様、100%行われていました。 家人の説明では、以前、うっかりして、ラジオを盗まれたとき、車を壊されたので、その方の損害が大きいので、必ず外ししているということでした。 このようなカーラジオが存在していることから、フランス全土でこのような状況なのかと推定されます。 車の中にものを置かないのは分かるとしても、カーラジオまで、そこまでしなきゃいけないのかと思いましたが、本人達は、大まじめでした。 なんだか、フランス人は、涙ぐましい努力をしているように感じました。 レンタカーはどうなっているのでしょうか。借りたことはないので知らないですけど。 また、フランス以外のヨーロッパの国でも、そうするのでしょうか。詳しいことは知らないです。 (日本では考えられない感じです。トピ主さん以外もこの掲示板は読まれると思い、参考までに記しました。)
うちのカーステは取り外し式 日本にもありますよ。 うちのは、操作ボード部分が取り外し式ですよ。SONYのです。 内容は、mp3とWMA対応のCD+ラジオだけですが。 あれ、いちいちはずすのだんだん面倒になってきて、今はつけっぱなしです。 日本の場合だと、カーステ狙うというより、厳選した車種そのもの (第三国輸出用盗車)が狙いじゃないですか。 さすがに、モニタ付きの機種なら、毎回はずすでしょうけどね。 ただモニタ型は内部に収納されて外から見えなくなるのがありますね。
操作部が取り外し可能なユニット こんにちは 10年前に使っていた日本のJVCの1DINユニットは 操作部が取り外し可能でしたよ。 日本ではその後、はやらずに消え失せたようですので、 想像できないのが現状でしょうか。 その車をフランスに持ち込んだ時には、お書きになったような こと日常的にしておりました。 見えるところに荷物は置かないのが基本動作でしたね。 その上、ハンドルロックにサイドブレーキロックを してから車を離れる。 トピ主のドアロックが自動的にされるのは 事故の時に救出されにくくなるので ヨーロッパでは行われませんよね。 あちらではドアロックをすると事故時に救助しないで という意思表示になるんだとかいううわさ話のようなものも 国内ではよく目にします。