足元について

男性でもヨーロッパに行く際に、和装を必ず持参する方がいます。
なかなか好評だそうです。
時期、天候によりますが、足元については注意が必要だと思いました。
空港やホテル内は清掃が行き届きフラットなので、草履でも特に問題は無いでしょう。
ただ、パリの街中は石畳が多く段差も割りとあると自分で思っているので、日本ほど草履で歩きやすいとは言えないと思います。あまり見かけなくなりましたが、道が汚れている場合もあります。メトロ等は段差があり、裾が長い服で草履だと降りづらいかもしれません。
そういった場合は無理せず車を使われるか、天候によっては洋装の方が負担がかからず良いのではないでしょうか。

野次馬的で申し訳ないのですが、オルセー美術館の名画の前で和装の方がいるというのも良いですね。良い旅を。

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1件のコメント

  • お気遣いいだだきましてありがとうございます。

    石畳を歩くことについては
    祖母が履き慣れた草履が良いのか、
    履きなれずとも靴が良いのか悩むところではありました。
    やはり和装だけに拘らず、
    一揃いの洋装も準備する心構えが必要ですね。
    私の鞄にそっと忍ばせておきます。

    絵画が好きな祖母は
    パリで美術館めぐりをすることを楽しみにしておりました。
    オルセー美術館にも訪れようと考えていますので、
    きっと名画の前に和装で立つことと思います。

    優しいお心遣いありがとうございました !

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