07/01/28 10:04

どうでも良い話2

私はリゾート地は一人で行ってもつまらないので、子供や孫が歳をとったら一緒に行くつもりですが、

サイパンなど太平洋諸島は何となく戦争を思い出してどうしても行こうという気になれないです。

ラバウルやパレンバンの側は前に船で通りました。ポートモレスビーやダーウィンなどと聞くと日本軍の爆撃でよく覚えています。
以前はカラオケで歌を知らないものでもラバウル小唄はよく歌われていましたが、最近はそんな人はあの世行きになってしまいました。

先日硫黄島の映画を見てきましたが最近は硫黄島へ行くのはという旅行社への問い合わせが増えたとニュースでみました。
戦時中はイオウトウと言っていましたが、パソコンの漢字変換でもイオウジマと打たないと変換されません。

それでもロシアと違ってアメリカは奪い取った沖縄も硫黄島、小笠原も帰してよこしたので
名前くらい変わっても良しとしなければいけないかもしれません。

米軍が言い始めた発音ですが、日本人はお人よしですから、日本海といい続けないと、東海になってしまうかもしれません。
それでも朝鮮戦争を知らない韓国の大統領が言ったと言う馬鹿みたいな平和の海よりもましな気がします。

中国を支那というと大変な事になりますが、東中国海といわず、
東シナ海とか南シナ海と天気予報では普通に言っていて抗議も来ないのは面白い現象です。

以前2月頃太平洋側に大雪をもたらす低気圧は通称台湾坊主といっていましたが、最近は東シナ海低気圧といっていますね。
シナは漢字変換が一度に出来ません。慣れとは恐ろしい事もあります。

ソ連には1週間戦争で騙されましたが戦時中もオホーツク海はオホーツク海でしたから気にしなければ、
韓国ほどいきり立つ必要はないのかもしれません。

明治は遠くなりにけり、という言葉がありますが、最早昭和は遠くなりにけりですね。
暇なのでどうでも良い昔話でした。

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1件のコメント

  • Re: どうでも良い話2

    今まで考えたこともなかったのですが、

    東シナ海、南シナ海を地図で見ると

    East China Sea

    South China Sea

    とありますが、China(チャイナ)をローマ字で読むと「シナ」。

    ということは、支那(パソコンでは変換されなかった)と言う漢字は単にそれが由来なのですか。

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    07/01/28 11:55

    Re^2: どうでも良い話2

    良くわかりません。何でも理屈どおりには行かないと言う事です。

    日本の反日新聞が騒がなければ中国も騒がない。寝た子を無理に起こす事も無いでしょう。

    自然に変った慣習のようなものかもしれません。需要が無いから変換もない。

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