Re: 寒さでカメラが心配です。 写真が本職の者です。 デジタル一眼はメーカーはキヤノンでも0℃と言ってますが、実際はかなりの低温まで動きます。知り合いのカメラマンは-25℃の環境で撮影して液晶画面が割れたそうです。ただし、画像はちゃんと記録されていたそうです。 私はアイスランドでオーロラ撮影の経験がありますが、-7℃位だったので問題無しでした。オーロラはとても動きが速いので(すべてがそうか知りませんが)シャッター速度を長くするとカーテンのひだの様な感じがわかりにくくなりますので気おつけて下さい。 私は4日間で1日だけ見る事ができました。時間にして40分ぐらいでしたが、全天に広がるオーロラの美しさは忘れられません。 mako様の滞在中、天候に恵まれることをお祈りします。
「無謀かとも考えてみました。」と「中へ持ち込みの方法」 私は1眼レフ初心者です。 それも、まだ、手にしたばかり。 そんな子が、いきなり、オーロラ撮影なんで無謀なのかとも考えました。 でも、やっぱり何度もいける場所ではないので写真に収めたい。それも、自分の見たオーロラを。。。 なので、出来る限りの努力を注ごうと、皆さんからの意見をメモしながらがんばってます。 が、知れば知るほど、難しいものだと思い知らされます。 どうなんでしょう?心に刻めばいいものだとは思いますが、、、、。 カメラも大切だけど、思いを残したい。やっぱり、カメラは道具なので大切にしまっておくより、撮らなくては!っと。 やっぱり、がんばってみます! いろんなアドバイス、本当にうれしいです。 ありがとうございます。 あと、外から部屋の中へ持ち込むときの方法・注意を教えてください。
Re: 「無謀かとも考えてみました。」と「中へ持ち込みの方法」 フィンランド在住でときどきオーロラの写真も撮っている者ですが、技術的なことはすでにいろいろアドバイスがあるので、この点について… > どうなんでしょう?心に刻めばいいものだとは思いますが、、、、。 そう思います。カメラやオーロラ撮影に慣れていてさえも、撮影にはかなり手間がかかったり長時間露出で時間がかかるので、素晴らしい動きを見逃して悔しい思いをしたりすることがあります。自分が撮った写真はまた格別とはいえ、やはり肉眼で、写真に納まりきらない空全体の動きをよく見ないのは残念なことだと思います。 ただ、肉眼にはよく見えなくて写真に撮ってみるときれいに写っていたということもあるので、光の波長やその他いろいろな要因がかかわる不思議なものですね。 あと、オーロラと一口にいっても出現のしかたや動きや美しさなど千差万別です。オーロラってそれほどのものでもない、と思う日に当たってしまうかもしれません。だいたい激しいきれいなオーロラほど出現頻度は低く、見えるチャンスは少ないので、運ですね。 外から部屋に持ち込むときは、私はマフラーやタオルになるべく外側の空気を遮断するように包んで、小さいリュックなどに入れて、屋内では涼しめのところに置いておきます。これでまず結露はしませんが…。
シャッター速度 長すぎてもだめなんですね。 カメラと付き合うのは大変ですね。 でも、「全天に広がるオーロラ」見つめてみたいです。 「mako様の滞在中、天候に恵まれることをお祈りします。」 ありがとうございます。 オーロラ、本当に、まずは見れればいいです。 カメラはその次。 たくさん旅をしているみたいですが、d.photさんもいい出会いや風景に逢えるよう願います。