退会ユーザ @*******
05/08/20 16:17

今日の現地両替レートは2.72円/バーツ

今日のレートを具体的に比べると、東京三菱銀行では3.15円/バーツのようですが、先ほど行ったサイアム・コマーシャル・バンクでは2.72円/バーツでした。
したがって、日本で両替するよりもタイで両替したほうが、絶対に有利です。

バンコクの空港で一度に両替するのも結構ですが、市内に比べ空港のレートは悪い側で統一されていてよくないので、時間に余裕があるなら、空港では必要最小限に留め、市内で両替するといいでしょう。
バンコク市内の旅行者が集まる場所では随所に両替カウンターが見られますが、これは銀行のカウンターで、銀行によってレートが若干違います。
さほど気にするほどの差はないと思いますが、近場に何箇所もあるようならレートを比較するといいです。
レートにはすでに手数料が含まれていて、一見レートが良くても手数料が馬鹿高いといったような詐欺行為はありませんので、その点の心配はいりません。

日本円の場合は、千円札でも一万円札でもレートは同じです。
一万円単位で両替してバーツを余しても勿体無いので、千円札を多めに持って行くと便利です。
わたしは一度しか経験がないのですが、万札を出して数千円分だけ両替し、残りを千円札でお釣りを貰うことができました。
ただ、いつもできるか不明ですので、やはり千円札を多めに準備しておいたほうが安心でしょう。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/08/23 11:40

    空港と市内の両替レートを比較すると

    先日、同じ日に空港と市内の両替レートを比較しました。
    その結果、空港ではどの銀行も1万円換算で3662バーツで、市内の某銀行では3678バーツでした。
    その差は16バーツですが、市内で両替するほうが有利なのは確認できました。
    気になるひとは、市内に出てから両替するといいでしょう。
    そのさい、空港では旅券は必要ありませんが、市内で両替する場合はたまに旅券を要求されることがありますので、旅券持参がいいです。

    T/Cの両替では、額面に関係なく、1枚あたり手数料30バーツのほかにスタンプ代として3バーツ、合計33バーツ差し引かれます。
    そのため、表面上現金よりもT/Cの方がレートが良くても、発行時の手数料を含めて判断すると、額面1万円以下では結局損をすることになります。
    したがって、額面1万円を超える大きな金額のものにするか、紛失や盗難に対応することを主目的にする場合に限りT/Cを利用するのが賢明です。

    日本円と米ドルの両替レートの比は、110.43でした。
    つまり、日本で米ドルを買ってバーツに両替すると、米ドル購入時の手数料分だけ損をすることになります。
    日本円を持って行きましょう。

    蛇足ながら、以上のことはタイに限ってのことです。
    他の国の場合に当てはまるとは限りませんので、ご注意願います。

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