Re:うーん 難問です。 9月の26日からツエルマットのロープウエイ、スネガも夏スケジュールでなくなるはずです。 すみません、調べていませんがスネガの地下ケーブルは18:00までだったかも・・・。 従って内蔵介先輩の案ではスネガにあがれません。行きたい気持はわかりますが・・・。 一案としては ロートホルンの蒸気機関車の割愛で グリンデルワルド泊のまえにユングフラウを楽しむ・・・。夕方のユングフラウは意外と晴れるのですが・・・。 なにしろこの時期は結構日暮れも早くなっています。 さて 提案としてはベルン到着日にここへ留まらずに足を伸ばして無理を承知で夜にツエルマットまで入る・・・というのは。 ベルン/BRIGは国際列車がいっぱいはしっていますので割りと遅くまで入れます。 夕方のマッターホルンか朝早いピンク色のマッターホルンを川沿いで楽しんで朝8:00(多分)のスネガ往復、10時ごろの電車でグリンデルワルドへ向かいます。 たしか 3時間半―4時間で到着。 そのままユングフラウヨッホ観光をして これまた遅くまである電車でブリエンツまででて留まるか さきにクリエンスまで またはその近くまで言って留まれば 翌日のピラタス観光と ロートホルンもまあ間に合うか・・・というところ。つまり ブリエンツで泊まれば先にロートホルンですが まあ お奨め度から言えば私はこのランクが一番下ですから・・・ やはり 主要目的地ピラタスの麓まで入るのが お奨めでしょう。 この廻り方ですと 大体遅くまで電車がある・・・ことです。それと 天気図をみて旅程の組み換えができること。 マッターホルンの夜明けが楽しめるかも知れないこと。ユングフラウの夕方・・・かなり光線の斜めになるのが早い時期ですので山が浮き上がってきれいです・・・午後ですと・・・。 どの廻り方にしても ロートホルンは上がっただけ・・・になるので いけたらモウケモノと考えないと 全体が厳しくなります。 お奨めは このうち2ヶ所・・・なんですがね・・・。
ぼうふらおじさんですね♪ 沢山の過去ログで、ぼうふらおじさん拝見致しましたので 初めてという感じがしませんが、はじめましてです。 丁寧なレスありがとうございます。 あれなんです、当初はマッターホルンだけ見て、 ベルンに一泊したいなあという予定だったんです。 (ベルンは是非訪れてみたいなあと思いまして。 町並みが見たいです。) ですが、ツエルマットの宿が休業中というメールをもらって、 この時期ここは難しいのかなと思って、 ベルン泊、グリンデルワルト泊、ベルン泊に組み替えて、 ホテル予約してしまったんです。 直接ホテル予約したので、変える事は出来ると思いますが とても丁寧なスイス人の方だったのでうーむという感じです。 グリンデルワルトではゾンネンベルクというホテルに泊まります。 話がそれましたが、その後いろいろ見ているうちに、ピラタスの麓 のプランが良さそうなのと、ユングフラウヨッホの鉄道とか 登山鉄道に乗りたいと思い、マッターホルンは諦めてました。 しかしながらタイムスケジュールを組んでみて、もしかしたら と淡い期待を。。。。スイスに行って、マッターホルンを見ないなんて ~と思い。どっか遠くのの展望台からでもチラッと見れたらなあと いろいろ探しましたが、、、まあしょうがないですね。 3日間で欲張りすぎました。 それで、ぼううらおじさん様のお薦めの2ヶ所というのは、 ユングフラウの夕方とピラタスの麓ですか? それとも、ユングフラウとマッターホルンでしょうか。 すいません、読解力なくて。 ユングフラウの夕焼けを見るとしたら、 2日目の工程は午後からにした方が良いのでしょうかね? ほんとうにありがとうございます。 やっぱり質問してよかったです。 あのままだとやばかったです。。。。。
Re:お悩みどころですね・・。 お迷いのご様子わかります。 ホテルを変えない・・・なら 1日目はピラタスを楽しまれて・・・時間次第では ロートホルンをカットします。 午後早くグリンデルワルドにはいれれば 夕方のユングフラウヨッホに上がります。 初めての人にそういってはなんですが ヨッホのテッペンは意外と高さを感じないのです。 アレッチ氷河の始まりが普通の雪原風にひろがっていて ユングフラウや メンヒなど4千メートルの山頂も見てるところが3,800メートルですから。 ですから クライネシャイデックまでゆけば山の大きさは実感できます。しかも夕方のこの辺は昼間の雑踏がウソみたいです。 お天気がよければ 朝一番で飛び出せば昼前には ツエルマットへつけます。 時間的にはSPIEZでの乗換えの時間がおひとつスムースではありませんが・・・。 どなたかのレスにありましたようにこの時期は晴天でも朝の内は谷のなかは雲・・・がたまってわりと昼ごろになって晴れる、 2千メートルを越えたあたりでは雲の上・・・という天候が多いのです。 朝のホテルのテレビ(スイス中の観光地の主要山頂展望台の定点中継画面)を朝チェックすればその辺はわかります。ホテルの親父さんに聞いても・・わかります。 パスについては日程次第ですがやはり運賃の高いエリアを歩きますのでハーフカードがよさそうです。 1日の初めに少し早めに駅に行ってその日の全行程の切符を買ってしまうのも・・・。一部を除いて通しで買えます。 グリンデルワルドは前日の夜に駅に行って買えば・・・翌日楽ですし、乗り継ぎのスケジュールまでコンピュータで打ち出してくれます。 もちろん予約ではありませんから ずらしてもOKです。 ベルンもぶらつくのに楽しい町ですので 雨模様でしたら ベルン+夕方 グリンデルワルドへ移動・・約1時間。 泊まってよく一日天気待ち・・・はいかがでしょう。 ユングフラウは雲の中でも対面のフィルストのロープウエイが晴れていることも・・・。 この中間駅BORTはオーベル(上の)グリンデルワルド氷河のまん前で山小屋レストランがありこのテラスからグリンデルワルドの広い谷を見下ろしてイッパイ・・・も素敵です。 ここから村(グリンデルドは村なんです)までの 1時間半ほどのハイキングも秋色タップリで楽しいしかも安全なルートです。 通りへ出る手前のBODOMIの草原はユングフラウ、アイガー、シュレック、ウェッターの大山塊とオハナシできる一番のポイントです。 到着日の天気が夕方遅く晴れたらここへどうぞ。 フィルストのロープウエイ乗り場の横をそのままあがってすぐ左に入ると そこに出ます。 冬のお子様ゲレンデですが 気持ちのいい場所です。 ホテルBODOMIがありますので そう聞けばすぐわかります。 ご参考まで・・・。