難しいでしょう 現実的なところで、その僅かなお時間でマッターホルンを見ることができるかどうかという点ですが、 計画を立てている段階では、夢中になっていますから、 時間さえクリアーできれば、マッターホルンを当然見ることができるものと思われがちですが、 タダでさえあのお山、とても雲のかかりやすいお山なんだそうです。 特に夏ともなると、3泊せよと言われたりもします。(9月末は秋ですが) まして全身がスッポリ見えるのは、午前中が多くて午後になるほどアッというまに雲がかかり、 もっとも山の天気が変わり易いのは致し方ないことで・・・ そしてあのお山、全身が見えないと、ほかの山以上にガッカリするものです。 ですから、折角行ってみたところで“念願のマッターホルン”を見ることのできる確率は 残念ながら、相当低いものだと覚悟なさっていらした方がよろしいかと。
ふむふむ。 pmarin さん、はじめまして レスポンスありがとうございます。 ですねえ、もう夢中とはこういう事のようです。 仕事場の調布の夕焼けがスイスの空に見えるくらいです。(笑) しかしながら、なるほど、雲がかかりやすいのですね。 9月は晴れる事が多いとガイドブックにあったので、 よし晴れると、思い込んでました。単純なものです。 でも確かに、沖縄の台風の時期に、 晴れるのを見込んで瀬底島の夕焼けを 見に行くような感じでしょうかね。例え長いですね。。。 マッターホルンはあきらめようかなあ・・・・。 ありがとうございます。
Re: 難しいでしょう でも、ては3日滞在すれば確実にマッターホルンを拝めるか、となるとこれもまた「神のみぞ知る」でしょう。もし、ツェルマットに着いてマッターホルンが拝めれば大慶。ダメなら、次来る口実が出来たと考えた方が前向きではないでしょうか?ね。
マッターホルン そうですね、3日いても天気と運と悪ければ見ることは叶いませんね。 「そうやっていつも姿を隠しているのなら、え~い! こっちから登って行ってやろうじゃないか」と山男は考えるのでしょうか。(^^;) 登るのであれば、山は逃げも隠れもしませんから大丈夫ですが、やはりお天気や神さま?との相談になりますわね。 私は、シュヴァルツゼーからマッターホルンを見上げた時、少しばかり出発前の登山家気分を味わいました。その後、雲の上のクラインマッターホルンまで行って、花嫁がベールを被ったような、太陽に輝く美しいブライトホルンに切れ切れになりそうな息遣いで「おめでとう」を言って下山しました。 あの近辺も、ベルナーオーバーラントと並んで結構遊びがいがあるので、時間のある時にやはり何日か滞在される計画で行かれるとよいのですが・・・
むむむ。 覇王樹さん はじめまして、こんばんは♪ そのくらいの余裕がある旅の方がいいですよねえ。 急ぐ旅でもないのだし、といってみたい。