とても役に立ちます!

南の人さん、ありがとうございます。
アドバイスとても参考になります。

すでに書き込んだように、TCはドル建てをもっていく予定で、日本から夜にキトについてすぐ、次の日の早朝にガラパゴスに向かいます。
TCドルを持って行ってしまっても、cashにかえている時間がなさそうなのです。
キトではガラパゴスでほとんどすごし(クルーズ船にのります)、1日ほどぷらっと観光するくらいです。
そのあとにすぐにラパスに向かいます。
キトの空港でできるにしても、夜11時過ぎか、朝7時頃なので、銀行もやっていない気がします。
そうなると、cash持っていったほうがいいのかなぁとおもいました。


>南米全般の傾向として、T/Cが現金より有利だった経験はありません。

とのことですが、日本でTCより高くつくドルcashを持っていったほうが、結局現地でTCを使うよりも、お得になるということでしょうか。

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1件のコメント

  • ああ、ガラパゴスに・・・

    ガラパゴスにおいでになるんですか。それはそれはようこそ。
    ガラパゴスでしたら、基本的に、大きな船ではT/C通用します。少なくともETICA(サンタ・クルズ号、イサベラII号、など。)、Klein Tours(ガラパゴス・レジェンド号、コーラルI、II号)、Ecoventura(Sky Dancer号、Eric号、Flamingo I号、Letty号)は確実ですし、Eclipse号、Galapagos Explorer号でも受け取ってくれるはずです。船主兼船長といった、小さな船以外、まず大丈夫とお考えいただいて結構です。

    クルーズ船の場合、手数料取っていたかなぁ・・・??ちょっと明日聞いてみますね。(こちらすでに夜なんで・・・)カードなら判るんですがね・・・ほとんど全てのクルーズ船でカードは使えますから。多分、T/C手数料無しだった気がします。(いぁ、クルーズ船で金払った事がにゃい・・・(汗))

    ただし、ガラパゴスでも、地上(ポルト・アヨラは確実、船によってはプエルト・バケリソ・モレーノ)ではT/C受け取ってくれる処は多くありません。銀行はありますので、換金はどちらでもできます。どちらかと言えば、キトで換金するより、手慣れている分、ガラパゴスの方が面倒が少ないかも・・・
    どの船でも、ポルト・アヨラは日中一日停泊しますので、日曜日で無い限り、キトで使う分(ホテルはT/Cで大丈夫でしょう。)程度の現金があれば、心配は無いと思います。

    >日本でTCより高くつくドルcashを持っていったほうが、結局現地でTCを使うよりも、お得になるということでしょうか。

    えっと、これはアメさんが原因でして、日本で発行されたT/Cをエクアドルの銀行が取り立てする場合、直接はできません。一旦、バンクオブニューヨークなどの米銀経由でしか取り立て出来ないのです。で、その時、米銀に手数料を取られますので、受け取る事で利益が発生する、売買代金などでしたらいざ知らず、T/C換金といった、基本的に利益の発生しない事では、換金者にその手数料を負担してもらう、という事になるわけです。(銀行の説明です。)
    日本でT/Cを購入する場合、レート的にはドル換金より有利ですが、手数料はゼロではありませんので、2重に手数料を取られるという事になります。
    また、エクアドルは通貨がドルですから、交換レートでの有利、不利はありませんが、独自通貨を持つ他の国へ行った場合、これまでT/Cを使った事がある国では、レートは現金より不利でした。

    それでは。

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