警告!!貴方はインドで痴漢に会ったら大勢のインド人の前で大声で文句を相手に言えますか?

「インドは好きになる人と嫌いになる人の二種類しかいない」

「インドは好きになる人と嫌いになる人の二種類しかいない」
と、よく言われています。

僕はそれに対して、
「インドを好きになるやつはいても、嫌いになる人はいない」
という論を展開したことがありますよ。

《インド旅行者を撃て!》
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/essays/india.htm

ここではこう書いてました。

>>だって、君は「インドが大嫌いだ」という旅行者に会った事があるかい?
>>ないだろう。そんなやつはいないんだ。
>>僕は世界中でインド旅行を鼻にかける中途半端な旅行者にはいやになるほど出くわしたが、インドがいやだという旅行者に会ったことがない。
>>つまりインドに行った旅行者はみんな「インドが大好き」になるものなのさ。

ってね。

マロンパフェさんは、ですから、僕の理論から言うと、「インドが大好き」なはずです。

だって、インドで痴漢にあったことで、インド論を展開できるのですから。
これは、インド旅行のいいところではないでしょうか(笑)。

ま、いまは、怒っていても、
あと十年もすれば、懐かしくも甘い思い出になるものです。

それがインドというものなんですね。

ま、僕は、特にインドへ戻ろうとは思いません。
ただ、インドは刺激的ですから、インドにはまってしまう人もいるんですね。

だから、マロンパフェさんも、「インドのことを話したくもない」というのではなくて、「インドの悪口を言い続けたい」わけです。
それは、「インドが好き!」だってことなんですよ。

みどりのくつした

旅行する上で最近の現地の様子は重要です。

私のインド在住18年の日本人通訳の友人が日本大使館の要請でここ数年、通訳の要請が急に増え、本業は別なのですが通訳をこなしている現状があります。通訳の彼自身からも最近の一部の日本人旅行者の愚痴を沢山聞いております。

わたし自身もここでいろいろな情報を現地に詳しい方・最近旅行された方からいただき感謝しております。(インドに限らず)

タイトルですがインパクトの強いものにしないと、真剣に危険を回避できる用意は出来ない人もいますので、現地で会った他人のことはあまり、詳しく書きたくありませんが、現地の地図も持たず、ガイドブックも持たず、英語もできず、コミュニケーションも取れず、インドに来た目標も無く、計画も無い日本人旅行者に複数会いました。自分では行動できないので、コミニケーションの取れる日本人を見つけると寄生してきます。一緒に行動するぐらいで済めばまだ、いいのですが慣れてくるとわがままがでてき、平気で人を使おうとします。(いつも相手のほうが年上です。自分で行動ができないのなら、お金で安全は買ってください)わたしは途中で別行動にしました。もう一度書きますが現地で迷惑を受けたのは一人ではありません。

さすけねえさんHelpありがとう

13日前にインドより帰国しました。
いままでいろいろな国にいったことがあるのですが、インド人の騙しのテクニックには脱帽でした。
それに男性は関係ないのですが旅行者女性狙ったインド人の痴漢に何回も会いました。その前にはヒツコク付きまとってきます。大声を出し文句を言うと辞めます。路地で大声を出せれる度胸と根性が無いと対応出来ないと感じました。日本でも電車で痴漢に会って文句を言えないと対応出来ないかなと思います。男性インド旅行者に聞いた話ですがインド人男性の中には外国人は性に開放的と勝手に思っている人が多いそうです。そのような理由で男性より嫌な目に女性旅行者は会う確率は高いです。
あと、治安は昔に比べ、旅行者の多く行くところは騙す手口は巧妙になっていると思われます
現地の地理や生活習慣や物価を知っているだけで結構日本人旅行者がインドで会っているトラブルは防ぐことが出来ると思っています
一回安いツアーでお土産は買わない姿勢で行ってみてから、次には自分で計画を立てて行くのがベストと思っています。
ただし、コミニュケーションがとれ、自分の意見をはっきり言え、手配などは自分で出来る人は初インドの個人旅行で大丈夫だと思いますヨ。

Re: さすけねえさんHelpありがとう

ニューデリーのインド門で、へびつかいがさすけねえの首に大蛇を巻きつけ「10ドル(日本語で)ネ!」・・・さすけねえの家族が写真を撮っていました。

インドの物価を考え10ルピーだけ(それでも多いと思いましたが!)渡して・・・後は無視。

「ボル」ということが彼たちの毎日です。

家族がいたので・・・。

でも道ばたのチャイや、サモサを買うと現地価格が分かって「ぼられない」・・・でなく、「ぼられている」とわかりますね。

旅のQ&A　かは別として、面白い問いかけだと思います

マロンフパフェさんはトラブルに巻き込まれている人を直接ご存知なのでしょうね?
だから警告したいのではないかなぁと思って読みました。


私は20代の頃、周囲の大人達から無闇に「海外の一人歩きは危険だからダメだ」と言われとても腹立たしく思っていました。
行った事も無いくせに・・・と悔しく思ったものです。

いま、誰の制約も無く自由に旅に出られる環境になり、自分の身を自分で守る事は自分だけの為ではないと思っています。
自立した人間としての責任なのではないでしょうか。
(だんだん話が大げさになってきました・・・)


国内外問わず、トラブルは被害者側にも落ち度がある場合がとても多いのは周知の事実。
偏見かも知れないけれど、日本人は儒教の教えが染み付いていて人を疑わないとか、人が良すぎる面もあると思います。
「国家の品格」に感銘を受けた私としては儒教的国民性を悪いとは思いませんが、
やっぱり危機管理意識は大切。



ちなみに・・・・・・・・・・・

昔、一人旅を止められていた頃の私は日本で痴漢にあってもそっと逃げるタイプでした。
その後社会でもまれて図太くなり、隣の子が被害にあっても助けられるようになりました。インドでも自信有りです。

よくわからないし質問ですが

マロンパフェさん　「旅のQ&A」をまずご理解されたら如何でしょうか。
何を質問したいのでしょうね。