スペイン語は・・・

>現地では、ほぼ、英語は通じなく、スペイン語のみじゃないと、通じないとあったのですが、

まぁ、片言くらいは覚えた方が宜しいかと・・・でもペルーが先ですから、否応無く、挨拶くらいは覚えてしまっていると思いますよ。
ガラパゴスは、まったく心配ないです。住人ですら外国出身者が多いですからね。大きな船なんか、英語、ドイツ語、フランス語でアナウンス流れたりします。日本人客が乗っていると、「おはようございます」なんてアナウンスもあったり・・・

>あと、シャワーが電気シャワーってあったのですが、こちらのほうはどうなのでしょうか??

どう説明しようかな・・・えっと、頭の上の水道管にプラスチック製のシャワーが付いてまして、その中にニクロム線(ヒーター)が入った構造になってます。蛇口開けると、その水圧でスイッチが入って、水が温まります。
普通の温水/冷水式よりも、お湯になる時間は早い(数秒~十数秒)ですが、水圧が低いとお湯になりません。温度調節は水量調節でしますが、慣れないと難しいです。熱~~いお湯にしたいときは、ぎりぎりまで水量絞ると、あちちになりますが、失敗すると水をかぶる事に・・・

っても、別に使い方難しいわけじゃありません。十分な水量さえ流しておけば、それなりに暖かい水がでてきますから、あまり温度に神経質で無い限り、それなりに快適ですよ。高地で水だけのシャワー浴びる事考えれば・・・

一つだけ、蛇口開ける時、閉める時、シャワーから出て開け閉めする事を心がけて下さいね。稀にアースの取り方悪いのですと水流のなかからだと感電する事があります。まぁ、よほどの所でなければ、そういうのは無いですけれどね。安宿に泊まるおつもりなら、気をつけた方が安全ですよ、という程度です。あ、ガラパゴスの船で「電気シャワー」は見た事ありませんから、ご安心を。付いてるのあるかなぁ??

最後にガラパゴスでは地上の動物も面白いですけれど、朝晩の海もお見逃し無く。マグロが餌を追ったり、サメがヒレを水面に出して泳いでいたり・・・運が良ければ、マンタがジャンプする処や、クジラが汐を吹いている処なんかも見られるかも知れません。空港のある島(バルトラ島)から乗船なら、乗船桟橋をアシカたちが占領してたりね。
いつも、あいつら(アシカ連中)には、「もう少し警戒心っちゅーものをもたにゃいかん!」って注意してるんですが、やつら不勉強で日本語だと判らないみたいなんですよ、ったく。(笑)

それでは。

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