本には心が宿る・・・。ネット普及社会において、忘れかけていたもの・・・ EAVO様、こんばんは。 >自分の本を破るのは・・・ 「・・・・・・」 返す言葉がなかった・・・・ 明日あらためてレスしたいと思います。少し考えさせてください。
Re: 本には心が宿る・・・。ネット普及社会において、忘れかけていたもの・・・ ちなみに私は古くなっても破りません。 古い版は場所提供で来られた人で要る方に差し上げています。
「Lonely Planet」だったら、高価に転売できますよ。 これは誰でも知っていることですが、 「地球の歩き方」は、あんまり信用できません。 ですから、「地球の歩き方」を取っておく人もそんなにいませんね。 旅先のゲストハウスやなんかには、「地球の歩き方」が捨ててあります。 それを見て、参考にするのが、旅のテクニックの一つです。 例えば僕が2005年にカンボジアへ行った時、 古い「Lonely Planet」の「South East Asia」だったので、 シアヌークビルの情報が頼りなかったです。 タケオに行ったら、 「地球の歩き方」のカンボジアがあったので、 それを参考にしました。 3か国旅行するなら、 それが東南アジアならば、 「地球の歩き方」も、確か「東南アジア」というのを出してたんじゃないかな。 「Lonely Planet」ならば、シューストリングを買えばいいです。 ところで、いまチェックしていたら、 絶版になった「Lonely Planet」のガイドは、 どれも、5千円以上で売られてます。 ですから、古い「Lonely Planet」は財産になりますよ。 みどりのくつした
本の重みは価値の重み 本の命について http://www.h3.dion.ne.jp/~moire/zen-tex_Folder/inochi.html 本の価値について http://www.geocities.jp/matsuya7jp/shinpenzakki1.html 畳に土足(と言ってもスリッパ)や、テーブルにちょいと腰掛けたりする光景を見かけても、いつしかさほどの抵抗感が薄れてしまっている今日・・・ そんな現代社会において、「本」の扱い方も同様に、考え方や意識に微妙な変化が訪れているような気がします。 今はどうかわかりませんが、小学校時代に本の扱い方について習ったことを思い出しました。例えば正しい本棚へのしまい方や並べ方・・・ 考えてみれば理にかなった教育です。 図書館の本はまずいですが、自分のものならアンダーラインや落書き(補足事項)程度でやめておき、破いてしまうということはやめたほうが良いのかもしれません。 縁起が良くない気もします。 ガイドブック3冊は重いかもしれません。でもその重みは本の価値なのでしょう。 3冊が軽く感じるようになれれば、自分がそれだけ旅の情報や知識を身につけたという証しであると考えることにします。 トピ主様、私のレスは無視してください。