Re: ヨーロピアンディスカバリーって・・・

まず、お詫びを。
1人参加の人数ですが、1人参加だったのかそれとも誰かと一緒だったのかが不明な人はこの人数に含めてしまいました。
自信を持って言えるのは、7人です。残りの8人は、連れがいた可能性が高いです。

①スケジュール
ヨーロッパハイライトツアーと考えたほうがいいと思います。「もっと、ゆっくり見たいな」と思うこともしばしばです。でも、人それぞれ「もっと見たい」と思う対象は様々なので一概にせわしいとは言い切れません。
私の感じでは、めまぐるしく観光スポットを周るというものではありませんでした。たぶんそれは、観光地滞在時間のうち自由時間が占める割合が高かったからだと思います。
観光地滞在中の多くは自由時間です。行く前から行きたい場所をしっかりリサーチして、着いてから「さぁ、どこ行こう」なんていう時間ロスはないようにしましょう。
私は、行きたい場所はリストアップしてガイドブック(地図も含む)をコピーして持って行っていました。滞在地の地図はそれぞれ配ってくれますが全て英語です。日本から持っていったガイドブックコピーは大いに役立ちました。
一日の移動距離も長いので、観光時間を確保するため朝は早いです。目覚し時計は必須アイテム。

②お金
他の海外旅行では周囲が呆れるほど詳細に日記をつけていたのですが、この旅では挫折してしまいお金の細かい動きが記録できていません。
ただ分っているのは、参加費以外のお金として全部で15万円ぐらい持って行きました。
ただ、私はこのツアー&イギリス観光2日間しているのでそのお金とお土産代も含んででいます。
その内訳ですが、昼食\1000/日・夕食\2000/日・こずかい\5000/日・オプショナルツアー代4万5000円という感じです。
足らないよりは余る方が安心できるので多めに算出しました。また、ムーランルージュに行っているのでオプショナルツアー代は高いです。
観光地によってお金を使う量が様々なので、5000円以上使った日もあればそれ未満の日もありました。
観光施設の入場料は、各種ガイドブックに掲載されているのでそちらを見ていただいたらと思います。

③荷物
ほとんどの人がスーツケースでした。しかも、ソフトキャリーでした。
ハードタイプはちらほらという感じです。参加案内書などにスーツケースのサイズと重さの諸注意が書いていると思いますが、私も行く前はこれをすごく心配していました。「もしも、サイズオーバーのために荷物を積める場所がなくても知らないよ」的な内容だったと思います。
持っていたのが若干サイズオーバーだったので心配もなおさらでした。
実際は、「そんなのあり?」と言いたくなるような大きなスーツケースで参加している人も数名いました。
自分のが大きくても誰かのが小さければ、バスに積めます。でも、これって一種の賭けですよね。皆、大きければ最悪です。
重量ですが、これはきっちり守ったほうがいいです。出発前に一人一人測ります。一度、荷物を詰めてみて重さを測ったほうがいいでしょう。オーバーは許されなかったと思います。(たぶん)
荷物の重さを測ったのは、これ1回きりだったと思います。
ツアー出発地のホテルで有料で荷物を預かってくれるので、それを利用してる人が数名いました。いらないものは、預けましょう。
ホテルは、エレベーターがない場所もありました。階段をスーツケースをもって上がるのは大変です。

④申込
「地球の歩き方」利用しました。私を担当してくれた方はとてもいい感じの人で、何度か問い合わせの電話をしましたが的確かつ親切な対応で気持ちよかったです。

私が参加した時のことをブログに書いているので、良かったら見てみてください。
直リンクは貼りませんが、goo→ブログ検索で「Prugna Torta」を探すと見つかります。
右端の下のほうにある「カテゴリ」の中で「コンチキ・ヨーロッパ旅行」にあります。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 参考になります。

    色々教えて頂いて有難うございます。
    近いうちに「地球の歩き方」に電話してみようと思います。ホームページでみたら、コンチキツアーは今なら割引があるみたいなので。
    私も「地球の歩き方」のガイドブックを持っていくの重いなあ~と思っていたので、アルエさんのようにコピーして持っていこうと思います。行きたい所がかなりあるので、コピーでもかさばりそうです。
    食事(昼食と夕食)はみんなで食べたのですか?それとも決まったグループ(数人)で食べたのですか?
    自由行動って、2,3人のグループで行動したのですか?それとも一人で行動しましたか?もしどうしても行きたい所があって、誰も一緒に行ってくれない場合、一人で行っても他の人に迷惑はかからないのでしょうか?教えて頂ければ助かります。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    個人行動

    ツアー中は、初対面の日本人2人と行動を共にしていました。
    ほとんどの参加者はグループ参加だったので、その輪に入るのはかなり大変だったので。

    ①食事
    ホテルでの夕食は、決まった集合時間があり、グループごとに席に着いていました。
    当然、2つのグループが一緒にってことはありますが。
    自由時間中の夕食は、それぞれのグループごとにレストランに入って食べていました。
    私も、3人グループでレストランに入って食べていました。
    それぞれ、違うものを注文して分け合って色んなものを食べる事もできますし。
    昼食も、同じような感じです。

    ②自由時間
    基本、3人一緒に行動していました。
    行く場所の決定方法ですが、3人とも行きたい場所は当然一緒に行きました。
    あとは、それぞれ行きたい場所を言ってお互い妥協しながらまわっていました。
    でも、やっぱり興味ない場所や行きたくてしょうがない場所ってありますよね。しかも、初対面の人とこのようなやり取りは、正直しんどい。
    そこで、最初は一緒に動いて途中から個人行動という方法を取ることも何度かありました。
    今から○時までは、自由行動。○時になったら、ココに集合ねって感じ。
    ちゃんと、バスの時間までに戻ればずっと一人行動をしても問題ないと思います。ただ、問題が起きても自分で全て解決しなければなりませんが。
    しかも、常にバスに集合とは限りません。しかも、同じ場所にバスがあるとも限らない。
    一旦、ホテルに行ってからバスで移動して観光というパターンもあります。
    そして、そのまま各自でホテルに戻ることも。
    下ろされた場所からホテルまでの、帰り方はホテルに着くまでの車内で教えてくれます。
    例えば、「何番の路線バスに乗ってあのマ○ドナルドが見えたらボタンを押して降りるのよ。そして、○○ホテルがある方に歩いていくと私たちが止まるホテルがあるわ。」なんて説明が、車内で行われるのです。実際その路線バスに乗って説明を受けていれば分りやすいのですが、コンチキのバスの中での説明(しかも、英語)では、結構大変。
    ちなみに、私たちはこのパターンでローマで迷子になりました。(笑)
    イタリアでは、英語があまり通じず大変でした。
    幸い、親切な英語の分るイタリア人女性に出会えてホテルに帰れましたが。
    あの時は、かなり焦りました。時間も、刻々と過ぎていくし。
    一人だと多分無理やった。。。
    だから、行きと帰りぐらいは一緒に行動のほうが安心できるかもしれません。

    • いいね! 0
    • コメント 0件