「昔ながらの」は、もうない はやぶさはやとさん、どうも。 北京在住の方から、のちほど詳しい情報があるかもしれませんので、 そちらを期待してください。 まずは、去年、3度、延べにして35日、北京に滞在しまして、 胡同を歩き回った経験から言いますと・・・・ もう、昔ながらのオープンスタイルのニーハオトイレはありません。 これはあくまでも「昔ながらの」と言うことでして、壁なし、ドアなしは、今でも、普通ですね。 でも、何ていいますか、昔のように、暗くて、異様なという雰囲気は感じられませんね。 今風のニーハオトイレは下記をご覧ください。 http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/pict/11288515/ これは前門大街の東側にあります長春四条にあるトイレです。 あまりにも綺麗過ぎてスッキリしすぎて、寂しい限りです。 他の胡同も歩き回り、トイレを覗きましたが、 私が見たトイレは、すべて上のような感じのトイレになっていました。 市中心部から、相当はなれたところには、 未だに「昔ながら」が、残ってるかもしれませんが・・・。
少し郊外に行けばニイハオトイレです 中心6区の公衆トイレはSARSで変わりましたが、ちょっと郊外に行けばニイハオトイレ健在ですよ笑。
Re: 「昔ながらの」は、もうない 写真、こわごわ拝見しました。 いやあ、きれいですねえ。banbenさんの「ついでに扉もつけろよ」に笑ってしまいました。 これなら、小の方だったら、あまり抵抗感ないかな。でも、すぐ後ろに並ばれるとツライかも。フォーク並びならいいけれど、中国の行列事情はどうなんでしょう。 ちなみに、これはお尻を外に向けるのですか?それとも、逆?
Re^2: 「昔ながらの」は、もうない 〉これはお尻を外に向けるのですか? そっ、そんな恥ずかしいこと・! トイレは礼儀正しく外を向いて 使いましょうね。
Re: 「昔ながらの」は、もうない 横レス失礼します。 現在の「ニーハオトイレ」の写真、拝見しました。 すっきりしすぎていて、「あそこまできれいに作ったのなら扉もついでに付けろよ!」とか思いました。 私が20年前中国に住んでいた頃は(南京に住んでいました)、昔ながらのニーハオトイレはどこでも見られるごくありふれたものだったんですが。(昔だから当たり前か) 南京のいちばんの繁華街の公衆トイレの男性用小便器はプラスチック製の大きな壺でした。ある程度たまると郊外へ持っていって田畑の肥料にしたのだろうと思います。 そういや、20年前北京に行ったときには、荷物の運搬にロバ車が街中でも走っていたものですが、もうそんな光景もみられないんでしょうねえ。