Re: Der Leichnam Christi im Grabe (amoroma)さま。ぐーてんたーく! サイトで早速 ”Der Leichnam Christi im Grabe ”を見てみました。 サイトの絵だけでも生々しいです。きっと本物はすごいのでしょうね。(一人で見に行くのはちょっと怖いみたい) よく思うのですが、油絵の方が、写真より立体感があって生身に感じることがあります。
Re^2: Der Leichnam Christi im Grabe この作品は、いわゆるだまし絵に近い部分があると思います。 ある角度から見ると、非常に立体的に生々しく迫ってくるのです。 展示室にはまさにその角度から入るようになっていて 初めて見たときには、死臭がするかと思いました。 ロンドンの確かナショナル・ギャラリーだったかにある 『大使たち』というのもホルバインですが、奇妙な絵です。 この時代の画家たちは、こうしただまし絵のテクニックを持っていたんでしょうね。
Re^3: Der Leichnam Christi im Grabe こんばんは、 『伝ルクレツィア・ボルジア像』にまだたどりついていません。 ムーミンママさんがシュテーデル美術館を貼っていただきましたが、 どうもいけません。 タイトルの作品、以前紹介なさったときに拝見した覚えあり。 >死臭がするかと思いました そんなですか。興味があります。と言っても、ちょっと 見に行ってくる、というわけにいかないんですよね。 シュピッツヴェークの絵は私もおもしろいと思います。 滑稽味とユーモラスな味があって、ほかの画家には見当たらない 感じがします。