Der Leichnam Christi im Grabe こんにちは、ムーミンママさん わたしが考えていたのはこれらの作品ではなく、『墓の中のキリスト』なんです。 横長の棺の中のキリスト像で、ドストイェフスキーが『白痴』の中で言及しているものです。 写真が出ているサイトはあるのですが、あのインパクトは写真ではちょっと伝えきれないので。 展示室に入ったとき、息を呑みました・・・ ところでこちらのトピ主さんは、フランクフルトだけしかいらっしゃらないんでしょうか。 ミュンヒェンやベルリンやハンブルクにもたくさん美術館があるんですよね。 印象派がお好きなようなので、ノイエ・ピナコテークはお勧めですが。
チュニジアが主目的なんです amoromaさん、 今回はフランクフルトだけです。 チュニジア観光が主目的なのです。 この調子だと、フランクフルトが主要な観光目的地みたいです(笑) ベルリンはいずれ行ってみたいな。
Re: チュニジアが主目的なんです アフリカ大陸なんですね。いつかは行ってみたい土地です。 いや、トピ主さんそっちのけで勝手に盛り上がってしまって申し訳ありませんでした。 楽しいご旅行になりますように。
Re: Der Leichnam Christi im Grabe (amoroma)さま。ぐーてんたーく! サイトで早速 ”Der Leichnam Christi im Grabe ”を見てみました。 サイトの絵だけでも生々しいです。きっと本物はすごいのでしょうね。(一人で見に行くのはちょっと怖いみたい) よく思うのですが、油絵の方が、写真より立体感があって生身に感じることがあります。
Re^2: Der Leichnam Christi im Grabe この作品は、いわゆるだまし絵に近い部分があると思います。 ある角度から見ると、非常に立体的に生々しく迫ってくるのです。 展示室にはまさにその角度から入るようになっていて 初めて見たときには、死臭がするかと思いました。 ロンドンの確かナショナル・ギャラリーだったかにある 『大使たち』というのもホルバインですが、奇妙な絵です。 この時代の画家たちは、こうしただまし絵のテクニックを持っていたんでしょうね。