2006年、参加しました。 ジョージ77さん、こんにちは。 私は2006年の2月に、女性一人でコンチキツアーのヨーロピアンディスカバリーに参加しました。 ①参加者 確かに参加者の多くはオーストラリアの方でした。しかも、ほとんどグループ参加。いとこや兄弟同士、カップルや新婚旅行という夫婦もいました。 総勢50人で、一人参加は15人ぐらいだったのではないかと思います。 そんな状況だったので、さほど英語も出来ない一人参加の私はオージーグループに入るのは苦労しました。なんせ、何話してるか理解するのに時間がかかりますから。 ちなみに、日本人は私を含めて7人いました。うち、4人はグループで3人は1人参加。 年齢は、個人的なことなので「何歳?」と聞くことは出来ませんでしたがほとんどが社会人でした。多くが、25歳以上だったのではと思います。 学生and下っ端(下から5番目ぐらい)だった私は、面倒見の良い夫婦や親切なお兄ちゃん達にいろいろ助けてもらっていました。 毎日が物珍しいものばかりという刺激的な毎日ですから、自然に気力は湧き出てくるかと思います。 ②ホテル 私は、費用を安く押さえるために3人シェアで申し込みました。ほとんどが、2人シェアでした。「○人シェア」で申し込んだもの同士が、同じ部屋になります。ホテルは、場所によって綺麗さは様々です。浴槽があり広々としたホテルもあれば、狭いシャワールームのホテルもあります。ホテルは、寝るだけの場所と割り切っていれば落胆することもないと思います。 ③食事 朝食の全てと夕食の一部は、代金に含まれていたと思います。昼食は、全て自分で調達です。昼食の多くがバスで移動時間中に取ることとなります。ドライブインに寄って昼食時間を与えてくれるので心配要りません。一部の夕食も自分で調達することとなります。大抵その時間は自由時間なので、それぞれ好きなレストランなどで食べていました。 まぁ、こんなところでしょうか。 オーストラリアの人がほとんどだったので、オージー同盟みたいなのが感じられた部分もありました。 でも、それほど心配することもないと思います。日本人だからといって仲間はずれにされることはありませんから。 それに、ジョージ77さんは北米で長期滞在経験があるようなので英語も堪能だと思われます。 人並みにしか英語を勉強していない私がどうにかなったので、大丈夫ですよ。 長々と書きましたが参考になったでしょうか。 私が分ることであればお答えしていきたいと思います。 *これは、あくまで私が参加した時のことです。 ツアー参加時期によって国の構成や1人参加の増減はあることをお忘れなく。
ヨーロピアンディスカバリーって・・・ 情報有難うございます。 私が参加したいなと思っていたのも、ヨーロピアンディスカバリー(12日間で8カ国)です。 色々教えて頂いて、少し安心しました。日本人の方もけっこう参加されているのですね~。一人参加の方も15人もいたと聞いて、大丈夫かなと思いました。 12日間で8カ国まわるツアーなので、すごくせわしないのではないですか?ちゃんと見てまわれるのでしょうか? あと、参加費用以外で、いくらくらい持っていった方がいいのでしょうか?お土産とか荷物が重くなるので買うつもりはないのですが、12日間の食費とか(観光の)入場料とかいくらぐらい必要か教えて下さい。 アルエさんは「地球の歩き方」からツアーに申し込まれたのですか。それとも自分でコンチキに直接申し込まれましたか? 参加された方の荷物はスーツケースとバックパックのどちらが多かったですか?本で、荷物の重量制限があると書かれていたのですが、超えてしまうとどうなるのでしょうか?私は世界一周旅行の途中で参加しようと思っているので、他の人よりももしかすると荷物が重いかもしれないです。 色々質問してしまいましたが、些細な事でもいいので教えて頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。
Re: ヨーロピアンディスカバリーって・・・ まず、お詫びを。 1人参加の人数ですが、1人参加だったのかそれとも誰かと一緒だったのかが不明な人はこの人数に含めてしまいました。 自信を持って言えるのは、7人です。残りの8人は、連れがいた可能性が高いです。 ①スケジュール ヨーロッパハイライトツアーと考えたほうがいいと思います。「もっと、ゆっくり見たいな」と思うこともしばしばです。でも、人それぞれ「もっと見たい」と思う対象は様々なので一概にせわしいとは言い切れません。 私の感じでは、めまぐるしく観光スポットを周るというものではありませんでした。たぶんそれは、観光地滞在時間のうち自由時間が占める割合が高かったからだと思います。 観光地滞在中の多くは自由時間です。行く前から行きたい場所をしっかりリサーチして、着いてから「さぁ、どこ行こう」なんていう時間ロスはないようにしましょう。 私は、行きたい場所はリストアップしてガイドブック(地図も含む)をコピーして持って行っていました。滞在地の地図はそれぞれ配ってくれますが全て英語です。日本から持っていったガイドブックコピーは大いに役立ちました。 一日の移動距離も長いので、観光時間を確保するため朝は早いです。目覚し時計は必須アイテム。 ②お金 他の海外旅行では周囲が呆れるほど詳細に日記をつけていたのですが、この旅では挫折してしまいお金の細かい動きが記録できていません。 ただ分っているのは、参加費以外のお金として全部で15万円ぐらい持って行きました。 ただ、私はこのツアー&イギリス観光2日間しているのでそのお金とお土産代も含んででいます。 その内訳ですが、昼食\1000/日・夕食\2000/日・こずかい\5000/日・オプショナルツアー代4万5000円という感じです。 足らないよりは余る方が安心できるので多めに算出しました。また、ムーランルージュに行っているのでオプショナルツアー代は高いです。 観光地によってお金を使う量が様々なので、5000円以上使った日もあればそれ未満の日もありました。 観光施設の入場料は、各種ガイドブックに掲載されているのでそちらを見ていただいたらと思います。 ③荷物 ほとんどの人がスーツケースでした。しかも、ソフトキャリーでした。 ハードタイプはちらほらという感じです。参加案内書などにスーツケースのサイズと重さの諸注意が書いていると思いますが、私も行く前はこれをすごく心配していました。「もしも、サイズオーバーのために荷物を積める場所がなくても知らないよ」的な内容だったと思います。 持っていたのが若干サイズオーバーだったので心配もなおさらでした。 実際は、「そんなのあり?」と言いたくなるような大きなスーツケースで参加している人も数名いました。 自分のが大きくても誰かのが小さければ、バスに積めます。でも、これって一種の賭けですよね。皆、大きければ最悪です。 重量ですが、これはきっちり守ったほうがいいです。出発前に一人一人測ります。一度、荷物を詰めてみて重さを測ったほうがいいでしょう。オーバーは許されなかったと思います。(たぶん) 荷物の重さを測ったのは、これ1回きりだったと思います。 ツアー出発地のホテルで有料で荷物を預かってくれるので、それを利用してる人が数名いました。いらないものは、預けましょう。 ホテルは、エレベーターがない場所もありました。階段をスーツケースをもって上がるのは大変です。 ④申込 「地球の歩き方」利用しました。私を担当してくれた方はとてもいい感じの人で、何度か問い合わせの電話をしましたが的確かつ親切な対応で気持ちよかったです。 私が参加した時のことをブログに書いているので、良かったら見てみてください。 直リンクは貼りませんが、goo→ブログ検索で「Prugna Torta」を探すと見つかります。 右端の下のほうにある「カテゴリ」の中で「コンチキ・ヨーロッパ旅行」にあります。