Re^6: シュテーデル美術館 こんにちは、ムーミンママさん、るりしジみさん そうです。この作品です。数十年前にフランクフルトに行ったとき この絵を見るためにシュテーデル美術館に立ち寄りました。 どちらかというと Alte Meister などの古い作品、 特にオランダ・フランドルを初めとするだまし絵のような作品が好きなので ミュンヒェンではノイエ・ピナコテークよりもアルテ・ピナコテークのほうに足が向きます。 ついでながらピナコテーク・デア・モデルンは、できたばかりのときに一度行きましたが 一度で良いと思いました。工事中の資材がまだ片付けられてないのか それとも作品なのかもわからなかったりして(汗)。 ヨーロッパの美術館や教会で印象に残った作品はいくつもありますが バーゼルのホルバインなどは特にインパクトが強かったですね。
Re^7: シュテーデル美術館 (amoroma)さま。ぐーてんもるげん! 私も絵画が大好きで、特にアルテピナコテークはミュンヘンに住んでいるときは月に2度は行っていました。 モデルネピナコテークはまだ行っていませんが、是非行きたいです。 バーゼルのホルバインはこちらですか?機会があれば是非行っててみます。 http://www.kunstmuseumbasel.ch/de/exhibitions/archives/holbein.html また、おすすめ美術館とか博物館とかありましたらお知らせください。 楽しみにしています。
Der Leichnam Christi im Grabe こんにちは、ムーミンママさん わたしが考えていたのはこれらの作品ではなく、『墓の中のキリスト』なんです。 横長の棺の中のキリスト像で、ドストイェフスキーが『白痴』の中で言及しているものです。 写真が出ているサイトはあるのですが、あのインパクトは写真ではちょっと伝えきれないので。 展示室に入ったとき、息を呑みました・・・ ところでこちらのトピ主さんは、フランクフルトだけしかいらっしゃらないんでしょうか。 ミュンヒェンやベルリンやハンブルクにもたくさん美術館があるんですよね。 印象派がお好きなようなので、ノイエ・ピナコテークはお勧めですが。