随分前の話ですが・・・ 私が大学生の時、大学の授業で1ヶ月間イギリスに滞在した時(生徒30数名)、引率した教授の一人がかなりの観劇好きで、1ヶ月の間にこれでもかという程、あらゆるジャンルのお芝居を色々な場所で見ました。その教授でさえも、ジャケットにチノパンだったと思います。生徒達は女の子はスカート、男の子はチノパンかスラックスさえはいていれば別にいいよと教授に言われました。寒かったので上はセーターだったと思います。まわりもそんなにお洒落なドレスとかスーツとか着ている人は、どこの劇場でも本当に数人しかいなかったと思います。反対にそんなにお洒落しているとかえって目立ちすぎでした。 荷物はホテルかロッカーにでも置いてきた方がいいと思います。
素敵でしたよ。 「オペラ座の怪人」「キャッツ」「レミゼラブル」をロンドンで 見ました。いずれの会場もみなさんジーンズなどのラフな服装で した。私もたしかそうだったような気がします。だから、見苦しく ない程度ならいいのではないでしょうか。 それにしても、みんな素敵でしたよ。キャッツは猫たちが客席まで 走りこんできます。 レミゼラブルでは、涙もろい人がグスングスンを鼻をすすっており、 最後は立ち上がって拍手をする人もたくさんいました。 劇団四季には申し訳ないけれど、やはり体格が違うせいでしょうかね。 いずれもずっとレベルが高かったと記憶しています。 いずれも英語がわからなくても充分楽しめます。 尚、劇場ではCDやDVDも販売していますから、記念に買って 帰ってもいいかもしれませんね。 よいご旅行を。