05/08/19 14:29

絵ハガキ派

現地からリアルタイムでメールを出してみるというのも、出す側にしてみれば面白そうというか、今じゃ普通に行われていることなのでしょうけど、受け取る側にしてみると、絵ハガキの方が断然嬉しいものですよ。

写真は、飾っておけるような美しい風景だったりするし、外国の珍しい切手もあるし、(何と言っても)手書きなのは、イマドキとてもホッとするし、相手の顔さえ思い浮かべます。「いい旅行をして、元気に帰国してね」と思うので、滅多なことでは読んですぐに捨てようとは思わないけれど、メールは違います。ハガキに比べると軽いというか、申し訳ないけれど、よほどのお方からのメールだとか、よほど珍しい写真でも付いていない限り、読んだらサクサク削除してしまうことが多いです。

現地では、日本のことをできるだけ忘れて旅行に没頭したいというのもあって、私自身も絵ハガキ派です。

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1件のコメント

  • Re: 絵ハガキ派

    ソウルでは絵葉書を見かけないので、スペインから巣穴宛等に
    絵葉書を送ります。

    ところが、郵便局に持っていくと、EURO切手は機械印字の
    つまらない絵柄一律のシール切手です。時々、料金が郵便局
    によって、違うのですが、よくわからない・・・


    内容は、その前日あたりに食べたメニューを、朝昼晩ときちんと
    書きます。レストラン等の感想も付け加えます。
    そして投函します。
    巣穴に帰って、暫く経つと、2週間前に食べた食事が蘇ってきます。

    イケ面の葉書を!!!と言われ、一生懸命探して送った写真は、
    かな~り不評でした。被写体のお兄さん達が、そろいも揃って
    禿げていたのは、私の責任ではないんですが・・・

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    05/08/19 14:54

    そりゃ名案だ

    彝驫靉さんは、寝る前に一筆派とのこと。
    人恋しくなっちゃいそう・・・と思ったけれど、よく考えてみたら
    私はその前にグーグー寝ているわ。

    ちなみに私の場合は、カフェで気取って一筆派ですが、
    自分宛の内容は、「海は~広いな~大きいな~」とか、「並んだ~並んだ~赤白黄色」や
    「よい子が住んでる、よい街だ~」なんて感じで、意味不明(笑)。

    そうだね、今度から私もメニューにしよう♪