親切が誤解を? 私は、前にインドツアーズ・アンド・トラベルのシンさん・ノーティアルさんにお世話になって、歩き方にもお勧めで書き込んだ一人です。 確かに、言葉は分からず、何を話しているのか、気になるコトもあるとは思いますが、シンさんそんなに悪い人じゃないですよっ。 私、チケットできるまで、何度かオフィスに足を運んだのですが、その時に、全然英語のできない男の子がいて、 『彼は、一人でマザーハウスまで行けるのかなぁ???』と私が心配していたら、 『私も心配ですっ。(苦笑)あなたと途中まで一緒の列車なので、隣の席にしてもいいですか?ちょっと彼は心配です。』と、とても気にされてたので、もちろん了承しました。 彼らは、その男の子を心配し、忙しいのにも関わらずノーティアルさんは、私と彼を列車の中まで見送ってくれて、 お向かいと、隣りのインド人に、 『この女の子は、~までだから声をかけてください。 この男の子は、~までですが、そこまで行く方はいらっしゃいますか?』と周りの人に頼んでいて、(それは後で分かったんです。ドコで降りるかインド人としゃべってないのに、ココで降りなさい。さっきの人が言ってたよ。と周りの方に教えてもらって、分かったんです。) 無事に私は、目的の駅で降り、彼とバイバイして、またデリーでの再会を約束しました。 2週間後、デリーに戻って、御礼を言いに、またオフィスに顔を出すと、無事彼も居て、その日の夜は、シンさん、ノーティアルさん、彼と私でご飯を食べに行ったんです。 ちょっとしつこいのかもしれないけど、 良心でやってくれたコトを誤解されてたら、かわいそうなので、長々書いてしまいました。 あと、デリーでも、どこでも悪い人ばかりじゃないですよ~♪