Re^4: 画像でイメージが良く解りました

おはようございます。

>ロシアへ行く前にあの防寒帽を売っているかと、
>ウィーンで探しましたが
グリーンランドでの写真の防寒帽のことでしょうか。
あれは、目出し帽の外側に別の帽子を被っていたのですか。
暖かそうで印象深くて、複数を重ねていたのか、
それとも一体なのか、興味深く見させていただいたのですが。。。

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1件のコメント

  • 07/01/18 10:05

    Re^5: 画像でイメージが良く解りました

    グリーンランドの防寒帽は前に書きましたが、アメリカで買ったものです。

    目無し帽はグリーンランドツアーでもらったもので別々です。
    その時に眼鏡をかけてみましたが、曇ってしまい外しました。

    着る物は訓練でかなり改善されます。私は今は毎日遠赤外線のシャツの上にバーゲンで買った春秋用の薄いジャンパーだけです。

    極寒の地で一番困るのはトイレです。私の体験した結論はキャンプ、自動車用品店で売っている固形化する携帯トイレの持参です。
    これはトイレが無いまれな雪原での話です。
    その場合特に女性の場合は車の中でする以外に無いです。
    私は男ですが決死的な覚悟でやりました。凍傷を恐れました。

    なお極地での単独行は遭難の危険が大です。真冬は殆どの場所で通行禁止になっています。
    例外的にツアーのみ限定で雪上車などの先導で内陸へ入れます。時間も限られます。明るいのは北緯70度の冬で2時間くらいです。

    なお今年の北極圏は異常な暖かさで前に南極へ真夏に行った事がありますが、11月のノールカップのほうが暖かでした。
    真夏の南極の時は防寒帽をかぶっていました。

    http://www.c-player.com/ac45785/message/200606?page=7&format=time

    その時はブエノスアイレスが30度以上、南米南端のウシュアイアが10度くらいで、南極半島は0度くらいでした。
    しかし30度以上の場所から急に氷点下近くになったので相当寒かったです。

    慣れればー10度でも防寒帽がいらないのはアイスランドの写真の通りです。





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    南極は機会があればいきたいです。

    どうも、いろいろお世話になっております。

    グリーンランドでの帽子の件、了解いたしました。
    確かに、通常ですと眼鏡は曇ってしまいますが、
    日差しが強いときや、氷雪地表ではサングラスが欠かせませんね。
    鼻口から出る暖熱の流れる向きを制御させる方法があれば良いのですが。

    訓練で肉体的な寒さの対応力が改善されるのだろう、ということは、
    普段の生活で自らの対応力が寒くなるにつれて改善されることで実体験しています。
    10年以上前、乗継の冬のデトロイト空港で半袖のTシャツを着ている方が多くて驚いたことがあって、
    私はエスキモーかと思ったものですが、後で、これは一般的な寒さの適応力だと理解しました。
    私の基礎体力は、あまり高くなく、発熱量は未だ低いので、今後更に日頃の訓練で改善したいです。

    トイレの件、たいへん参考になりました。
    未経験ですと通常は、そこまで頭が回らないので、これは凄いことを教えていただきました。
    小用で、大事なところが凍傷になったら大変ですもの。

    私が現時点で行きたいのは、12月から2月頃までの亜南極フォークランドです。
    それほど気温は低くないようですが、頻繁に強風があるとのことで、これは要注意です。

    いろいろ参考になりました。ありがとう。

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