Re: 新旧比率 >いま調べたら新旧の比率は4:6ですって。 4対6は19世紀で1950年はプロテスタント人口が23%とウィキペディアに書いてありました。 今は、無宗教とか外国人居住者も増えているのでおそらくもっと減っているかも知れません。
Re^2: 新旧比率 こんにちは、PP&Mさん、ムーミンママさん ふうむ、するとアウクスブルクはやはりカトリック優勢なんですね。 バイエルン州でもニュルンベルクなどはプロテスタントの傾向が強いと聞いていたので ひょっとしたらアウクスブルクもそうではないか、と思ったのですが。 9月にベネディクト16世のお国入りとあやうくぶつかりそうになって ミュンヒェンから急遽アウクスブルクに足を延ばしたのですが ミュンヒェンやフライジングで教皇旗が翻り、教皇グッズがあふれているのを見た後では アウクスブルクはまるで別世界で、ついカトリックではないのでは、と 思ったんですね。
Re^3: 新旧比率 (amoroma)さま。(PP&M)さま。ぐーてんたーく! 町の雰囲気からでは、アウクスブルクはプロテスタント教会も多いですし《教会の対比は約4:6》で歴史もルターに影響されていますし、ミュンヘンと見比べるとプロテスタントの町みたいですよね。 ただ、Bischofsstadt Augsburgなんだそうで、やはりカトリックの都市ですね。 ニュールンベルクは1525年からプロテスタントの都市だそうです。
Liebfrauenkirche (Frankfurt/Main) amoromaさま、みなさまこんばんは。 みなさんのお話を読んでいて、ふと疑問に思ったことがあったので、ここに 付けさせてください。 Frankfurtも新教、旧教、入り混じってたくさんの教会があったのですが、 標題の教会はプロテスタントでした(礼拝中に少しおじゃましました)。 でもよく考えると、新教なのに「聖母教会」ってヘンじゃないですかね? それともLiebfrauenを「聖母」と訳すことがそもそもの間違いなのかしら?? 他の街でもあることなのでしょうかしら? 世の中分からないことだらけ...