う~ん ドイツで感じた疑問ですが、こうして皆さんの ご報告ではヨーロッパ中のホテルで遭遇する現象?なんですね。 そういえば、掛け布団の小さいホテルほど ベッドメイキングは凝ってる様な、、、畳まったお布団の上に これまた角のように尖がらせた枕が添えてあったり。 ど~考えても、(平均的体格では絶対アジアの人よりも 大きいであろう欧州の方が) どんな寝相で休んでいるのか不思議です~。
ドイツの布団 (corlin)さま。ぐーてんもるげん! ドイツは寒くって綿花は採れませんから、80年代ころまで綿100%の生地はたいへん高価でした。 布団綿も化繊100%とか羽毛、ダウンとかで、5年くらい前まで本当に高価でした。 つい最近までダウン布団は一生もので、布団やさんに古いダウンを持って行くとクリーニングして新しいダウンや羽毛を加えて(綿打ち)してくれましたが、最近は羽毛やダウンも中国とか東ヨーロッパから安く入るので、そういう店は無くなってしまいました。 現在は、古い布団は粗大ごみです。 5年位前までは枕やマットレスは馬や羊の毛のものが高級とされてましたが、最近は枕は化繊綿や頭や体系を記憶するスポンジが枕、マットレス素材の主流になっています。
なるほど~、所変われば 言われてみれば、 綿花の栽培に適さない土地では羊毛よりも高価なのは なるほどなぁ~と思いました。 中東のオイルダラーの国に行けばガソリンよりミネラルウォーター の方がお高いのもなるほどですし~。 それに加えて ドイツのイメージって何かモノを大事に使うって感じがありますね、 ゴミの分別&リサイクルも厳格に規定されてるみたいですし。 きっと、サイズの小さいお布団もモノを大切に使う、無駄を徹底的に 失くす配慮?の表れだったり、、、して??
Re: ドイツの布団 (ムーミンママ)様ぐーてんあーべんと! さすけねえは、ダウン85(90?)パーセントのホワイトグースダウン、ハンガリー製(ジャ●コの安売り柄は選べない・・・から)、ベッドはホテル仕様の固いスプリングを使っています(これはお勧めです+木製台も!)。 昔は、柔らかいベットがもてはやされた時代(●ランスベット、丸七真綿)もありましたが、硬いベットは背骨にも良く疲れませんね!