沿ドニエストル共和国、ガガウス共和国 チャーチルさんこんにちは。 チャーチルさんの旅行にПриднестровская Молдавская Республикаを付け加えてください。 ティラスポリは良い場所です。 私は、kvint蒸留酒工場の見学で不覚にも酔っ払ってしまいました。 チャーチルさんが訪れていないのならぜひいらっしゃってください。 折角モルドバまで行くのですから。
一つ教えてください 今回の旅行で本意ではなかったのですが、オデッサに移動する途中にティラスポリに行って来ました。 時間がなかったため、街中を散歩しただけですけど「ソ連共産時代の地方都市ってこんなものなんだな」って思わせるような灰色の街並みで、さほど面白そうな印象は感じられませんでしたが。 そんなに面白い所なら、今度モルドヴァに行った時に本腰入れて観光してみようかなぁ、と思います。 お聞きしたいのは、沿ドニエストル共和国(トランスドニエストル国)の入出国についてです。 モルドヴァからこの国に入国する時は何も問題はなかったのですが。 (むしろ警官も係員もフレンドリーで) 「モルドヴァ出国のスタンプがない」 と、ティラスポリの警官にインネンをつけられ、罰金と称して100モルドヴァレイ取られました。 入国に際して青いハンコを押された紙をもらったのですが、 (ウクライナ国境で渡すように、といわれた紙ですが、国境においてもなんの効力もなかった謎の紙) 「これは関係ない」 と、相手にされませんでした。 罰金取った警官は、金だけとって別になにもしてくれませんでしたが。 (罰金徴収済み、とか証明書でもくれたらいいのに) 筍さんは入国時にモルドヴァ出国のスタンプを押してもらいましたか? ないと僕みたいにトラブルになりますよね? オデッサに行く、と伝えると「トランジットだね」とそちらの手続きだけしてくれたのかもしれませんが。 キシニョフ発のツアーなら押してもらえるのでしょうか? ウクライナ国境でも同じような感じで罰金ボッタくられましたけど。
私の場合 私はベラルーシ、ウクライナはモスクワから鉄道で行き何事も無かったです。 モルドヴァもそのまま鉄道で入るつもりでしたが、JICからそれは止めたほうが良いと言われ、キエフから一旦モスクワヘ帰りました。 その後空路モルドヴァへ入国しました。 出国も問題なくトルコへ空路でした。ワイロ要求もモスクワとバイカル湖付近のほかはありませんでした。(いずれも失敗) 隣国同士は色々厄介です。独立前は私もひと括りに考えていました。 旧ソ連も殆ど回ったと思いますが、行ってみて意外に思ったことも多いです。
Re: 一つ教えてください 駱駝シァンズ様、はじめまして。 ティラスポリはツアーで行きました。 キシニョフからティラスポリ、そして領内に入り同じ国境からキシニョフに戻りました。 案内員が手続きをやってくれたので詳細は不明ですが、規則ではティラスポリ到着後直ちにovirに旅券を持って行くことになっていると思います。 滞在届代理申請で宿泊施設ならびに個人の家の宿泊の代理では不可能かと思います。 モルドバ政府側の印は押されませんでしたし傀儡国家の印も旅券には押されませんでした。 ただし紙片を貰い印が押してありました。 滞在届けの通過旅行者の手続きは判りませんが賄賂のある事も知らず脳天気に旅行していました。 ただし国の成り立ちがいかがわしい国なので木っ端入国審査官及び哀れな税関職員は、小遣い稼ぎに躍起になっていると思います。 そんなことがあっても不思議ではない下賤な国ですので笑って許してやってください。 kvintの蒸留酒で気持ちよくなってそれどころではありませんでしたよ 私なら事なかれ主義でごまかすか、逆にお布施と思って払いますけど。 因みにウクライナに入ったことがないので知りません。
Re: 沿ドニエストル共和国、ガガウス共和国 筍さん、こんばんは。 交通手段はタクシですかそれともツアーか何か有るのでしょうか? 私達はアルコールが飲めないので蒸留工場の見学には興味がありませんが、自然の景色等で観るべき観光地はありますか?
Re^2: 沿ドニエストル共和国、ガガウス共和国 ツアーはあります。 国自体が楽しいですよ。 食事が選べない代わりに信じられないほど安くて・・・。
Re^2: 沿ドニエストル共和国、ガガウス共和国 自然はいっぱいありますから 暇でしたらhttp://www.pridnestrovie.net/見てください。 ところでいい忘れていたんですけど (タクシ) これなんですか? 新しい炊飯器の銘柄ですか。 重たい荷物を(特に炊飯器は)持っていく必要はありませんよ モルドバ観光が二日くらいなら和食のある町のレストランまで我慢されたらいかが。 ブカレストでもキエフでも和食にありつけますよ。
Re^2: 沿ドニエストル共和国、ガガウス共和国 書き忘れましたが和食の食堂です。 Asami Calea Victoriei, nr 17 ブカレストです (タクシ)は考えて見たら炊飯器ではありませんでしたね。 タイのタクシン首相のことだと思います。 失礼いたしました。