イスタンブルから戻りました(⌒0⌒)/

今日日本に戻りました。
トラムの使用頻度が1日1,2度ならばアクビルは必要ないと思います。
カラキョイからイスティカル通りに向かうときは前方に乗って進行方向前方の交差点の左手のテュネルの文字があるビルへ。
地下通路を通るより、道路を渡ってしまったほうが早いです。
基本的にトルコ人は歩行者用の信号が赤でも車が来なければ渡るというほうが普通。左右を確認して渡りましょう。
ただ地下通路ではピストルが売られていたりするので、あぁ、やはり外国なのだなぁと実感できたりしますが。
カバスタシからタクシムに向かうときには最後尾にのるとトラムのホームからの乗換がスムーズです。タクシムについたときには郊外へいくメトロの入り口もあるので注意してください。

気温はやはり晴れるかどうかでかなり違います。急に冷え込んだりしたときには、どこというわけでもなく人出が減ります。
冷え込むと日中でも10度にならない日があると思います。
朝は7時半でも薄暗いですし、夕方は5時半で真っ暗と考えてください。

土曜日・日曜日にはアジアサイドからヨーロッパサイドに遊びにくる人でタクシムやエミノニュは大混雑。
もし金曜日に滞在するようでしたら、午前中にブルーモスクに入るとコーラン朗詠を聞くことができます。金曜午後は入れなくなりますが。
トプカプ宮殿にはチケットブースの前にボランティアのガイドが待機しています。夏場は1時間$50のときもあるといっていましたが、先週は12TLといっていました(所沢に住んでいたという日本語のガイドさん)。中に入るとテレフォンガイドが10TLでIDカードと引き換えになるので私は思い切ってパスポートを出してしまいましたが、短時間で見学したいのならガイドさんを頼むのも1つのほうほうかも。ちなみにσ(⌒⌒)はマイペースでたっぷりとと思っていたら4時間かかりました(ーー;)宮殿内のコンヤルはサンドイッチ(ドネルケバブ)が10TL、普通は1.5TLのアイスティーは5TLと高いので注意です。
シルケジ駅からギュルハネ駅へ向かう左手のカフェも備えているお土産屋さんの絵葉書10枚で1TL、15枚で$1、20枚で1ユーロというのは付近では最安値です。切手はアヤソフィア前のPTTの出張所(すぐ隣にポスト有)、トプカプ宮殿の入り口で買うことができます。

トラムのある通りを歩くのが一番わかりやすいですが、スルタナメットからべヤズットまでは客引きが多い!!!ですが朝10時前だとあまり人もいません。イェレバタンサライ(地下宮殿)の前からキベレホテルを通り、昨年末オープンしたキベレホテル直営のスルタナメット　フィッシュハウス(ランチ9TL)というレストランがあるY字路を左手に行くとヌルオスマニエ・ジャミイからグランド・バザールに抜けます。
ヌルオスマニエから入るヌルオスマニエ門はオスマン・トルコの紋章がかっこいい!のでグランド・バザールに入らなくても門だけは見てください。

客引きはお店の客引きと個人のナンパ目的の2本立てなので、かなり、しつこいです。一応「ハロー」または質問の答えとして「ジャパニーズ」と一言答えておいて、すかさず「バイバイ」「チャオ」で押し切るっ

σ(⌒⌒)が確認できた限りでスルタナメットには20人はいます。半分にひっかかっても10人ですから、その他にレストランの呼び込みや土産を手に持って売ってる人、靴みがき、体重計り(自分の体重も自己紹介のひとつらしい)...うるさいので覚悟しておいてください。

ブルーモスクの中庭の壁を掃除中でした。正面入り口の半分は終了していましたが、行くまでに終わってるといいですねぇ。
オフ・シーズンなので、ところどころ修復していますが、人が少ない分ゆっくり見ることができるので、良いと思います。

トルコでよく出るチャイは昔からある普通のチャイグラスで1TL、ティーカップの大きなサイズが2TLでした。
チャイはいくらかと聞いて1TLだというので頼んだらティーカップのがでてきて、大きいサイズなのに安いなと思ったらお金を払うときになって大きなサイズだから2TLだといわれたことがあります。セコい。

町のところどころで、ゴマ付きパン(シュミット)0.5～1TL、ピスタチオ(小さな紙袋で1～2TL)、焼き栗5～10TLが売られています。寒いときは焼き栗がおいしい♪
エミノニュのサバサンドは一番シルケジ寄りのお店のが良いと思います。サバサンドを食べ終わった後にエジプシャン・バザールに行けばデザート代が無料♪(σ(⌒⌒)もセコい)です。

σ(⌒⌒)は細切れに一ヶ月ほどいましたが、それでも時間が足りなかった...楽しんできてください。