退会ユーザ @*******
07/01/16 22:49

ドイツの冬かぁ

どんなだったか、ほとんど忘れてしまいました。
雪はあまり積もらなかったような記憶があります。
単にわたしが住んでいた地域がそうだったのかもしれませんが。

空はどんよりと雲が垂れ込めて人通りもなく、古い教会の裏手には、
そこがカトリックだったころの名残か、石の磔刑像がひっそりと立っている、
というのが、わたしの持つ晩秋のドイツのイメージです。

ドイツのプロテスタントの教会は、どこかずっしりと重いような気がします。

去年の9月、教皇の行幸を避けてアウクスブルクを訪れましたが
あそこはバイエルンでもプロテスタントの町なんですね。
今回、初めて気がつきました。

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1件のコメント

  • 07/01/16 22:58

    Augsburg

    >あそこはバイエルンでもプロテスタントの町なんですね。

    ザンクト・ウルリヒ/アフラ教会が一つの敷地に新旧両教会が建っているのでそういう印象をもつのかもしれませんが、市内の信者の大多数がカトリックです。

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    退会ユーザ @*******
    07/01/16 23:10

    Re: Augsburg

    ああ、カトリックなんですか。なんとなく町の雰囲気がプロテスタントだったんですが。
    だから教皇は来ないのかな、などと勝手に解釈してたりして(汗)。

    確かフッガー家の菩提所(という言い方をしていいのか)の教会が
    カトリックからプロテスタントに変わっていたみたいだったんですが。
    聖アンナ教会とか言いましたっけ。