Re: Traben-Trarbachのワイン すごいですね、このサイト。今すぐ何本か欲しいくらいですわ。 今回、「利き酒」って殆どできてないんですよね。。。やっぱりあと何泊か したかった。 夜おそおそ(・・・といっても宵の口かな?)に街中を歩くと、いくつかの 窓から、「多分テイスティング中かな?」と思われるような光景が、あかり とともに洩れていました。 ああ、白ワインの飲みたくなってきた。
Storck in Trarbach Storckのホームページ(英語もあるみたい)です http://www.echt-storck.de/ ドイツ行きたいなぁ、ワイン飲みたいなぁ...
色あせたコートの襟を立てて わたしの大好きな金延幸子さんという歌手の歌の中に、 >色あせた コートのえりを立てて、うき雲る街に 贈り物を探しに >「雪が降れば/ようこさんにささげる」 という歌詞があります。 この雰囲気まさにドイツの冬なんですよね(今季は暖冬でそうでもないみたいだけど) 日が暮れて、人通りのない路地を歩いているでしょ、そうするとふと視線が行った家の窓(地下室のあかりとり窓)から光がもれていて、そこにはきれいにクロスのかけられたテーブルと、その上にならんだワインが...
コートの襟を立てて ドイツの冬って、そういう哀愁を誘うイメージがありますね。 昔、イルカさんの歌に、「窓の外は雨、雨が降っている・・・」という のがありましたが、日曜日朝の旅行番組で使われていて、とても良い雰 囲気でした。その番組は有名な作家の足跡を探るみたいな感じでした。 懐かしいです。
ドイツの冬かぁ どんなだったか、ほとんど忘れてしまいました。 雪はあまり積もらなかったような記憶があります。 単にわたしが住んでいた地域がそうだったのかもしれませんが。 空はどんよりと雲が垂れ込めて人通りもなく、古い教会の裏手には、 そこがカトリックだったころの名残か、石の磔刑像がひっそりと立っている、 というのが、わたしの持つ晩秋のドイツのイメージです。 ドイツのプロテスタントの教会は、どこかずっしりと重いような気がします。 去年の9月、教皇の行幸を避けてアウクスブルクを訪れましたが あそこはバイエルンでもプロテスタントの町なんですね。 今回、初めて気がつきました。
暖冬 >(今季は暖冬でそうでもないみたいだけど) そうなんですよ。めちゃめちゃ温かかったんです。最高気温は15℃以上は余裕 であったのでは、と思うくらい。 で、厳寒に備えて(突然寒波が襲ってくることもあるかと思って)持って行った 大量の使い捨てカイロがアダとなり、消費するのに必死ってことに。 「あまるんだったら(宿の人とかに)あげれば?」と連れは言うのだけれど、 『たったの一回使っただけで酸化鉄の残骸になる暖房(?)用具(恥ずべき アメリカ資本主義経済のしっぽ)』など、ドイツ人に見せたくなかった(笑)ので。 本当にカイロとの戦いでしたわ。