07/01/16 13:20

安くあげるコツ

旅を安くあげるには一人ではなく2人とか3人で行くことでしょうか。

ユースホステル(ドイツ語ではJH)ではそうでもないかもしれませんが、ホテルは一人部屋より、二人、二人より三人部屋の方が一人あたりの値段が安くなります。

交通費だって、複数で使えるパスや切符があったり、同乗者割引があったりするので、節約できます。

食事も一人は大きな料理をとって、もう一人は盛りの少ない老人メニューや軽い食事で分け合うとか、ふつうのメニューだけど違うものをとって分け合うなどすれば食事の楽しさを犠牲にせずかつ経済的に済ませることができます(ちなみにドイツ語のメニューMenüは献立表や食事の一品ではなく、定食、セットメニューを意味します)。

自炊も同様、材料のムダを省きバランスの良い食事を安くつくることができます。

食べ物の話が出たついでに、これが先ほどご提案したデュナー・キャバップです(多分ご存知でしょうけれど)

http://www.turkeytravelplanner.com/details/Food/DonerKebap.html

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1件のコメント

  • Re: 安くあげるコツ

    >>ドイツ語のメニューMenüは献立表や食事の一品ではなく、定食、セットメニューを意味します

    そうなんですね!
    ためになる情報、またまたありがとうございます。
    ドイツの定食。。。
    惹かれますね~~。

    デュナー・キャバップと言うのですね。
    お肉の大きいのをぐるぐる回しているのを
    写真では見た事がありますが、実際は食したことがないので、
    どんなものなんでしょう。楽しみです。

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    Re^2: 安くあげる奥の手(でもオススメしませんヨ)

    さすけねえがドイツに行ったとき、駅前でない駅前旅館で、朝食を食べていたら・・・隣の席のおっさんが、テーブルのパンとサラミ・チーズで「昼食」を作っていました。

    日本の旅館の朝食で、おひつのご飯と目の前にある梅干し、昆布煮、焼鮭などで、おにぎりを作るようなものです。

    ドイツのゆで卵は、日本の生卵に少し熱を加えたような物ですので、思い切って額で割らないように!

    子供が絵を豚や鶏・牛の絵を描いて、親がMenüと書くと、それだけでOKでした。

    安い早い美味しい=Menü(=日本の日替わり定食)と考えて良いです。

    その日の市場で安かった新鮮な食材を客に出す・・・と思っても良いです