売れてるガイドブックには責任がある

この本が日本人の海外旅行のスタンダードになってから5年や10年ではありません。情報を売って商売をしているわけですから商品=情報に問題があってはなりません。私もこの本は利用するのですが必ず別の本も数冊読みます。やはり間違いは出てきます。現地へ行くと編集者は実際に歩いていないなあと思われることもあります。今は多くの旅行情報が得られる環境にあるので、この本に多くを要求する方がいけないかも知れませんが、旅行代理店の情報不足と併せて不満に思うことです。私はこの件では譲歩しませんでしたが旅行が不快になったらつまらないですね。因みにダナンで会った学生は渡し船で1万円要求され、持合せがなく殴られた上、3千円取られたと言っていました。

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2件のコメント

  • そうだそうだ、売れてなくともガイドブックである以上、責任がある

    >情報を売って商売をしているわけですから商品=情報に問題があってはなりません。

    一理ある。(時差は仕方がないけど)

    お金をもらう以上、常に100点を追求し続ける・・・姿勢でいてほしい。

    といっている自分はいつもガイドブックに頼っています。


    ガイドブックのあらを拾い出したらきりがないような気もまたする。



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    07/01/15 23:11

    人間が作っている限り

    人間がガイドブックを作成している限り100%はありえないですね。
    あれだけの情報量だはなおさらだと思いますが、どうでしょうか?
    人間なので思い込みや考え違いをそのまま載せることも仕方が無い事です。

    要は参考程度にして、他人頼らずに自分で旅を組み立てることが大事だと思います。

    昔は別名『地球の迷い方』とか『地球の騙し方』とか言われていましたが、個人旅行者には大いに役立ったことは間違いのない事実だとおもいます。
    約20年前『地球の歩き方』のプラン通りにヨーロッパを旅している人の多さに閉口したことはありますし、間違いを指摘するとガイドブックに書いてある方が正しいと言った信者もいました。

  • そりゃ難儀な

    私は「地球の歩き方」の前身だった?「1日1500円で世界旅行?(題名を失念しました」を持って米国に渡航しました

    今では考えられないほどの質の悪い紙だったので電話帳ぐらいの厚さでしたね、不思議なことに重くはなかった

    料金等はやはり違ってましたが、その他は本当に助かる情報で今のように他に情報源が無い時代でしたから料金等の間違い等問題になるよりも、先ずこの本が無ければまったく知らない国へ行けたか疑問です

    有名だから責任があるというのは確かにあるかもしれません、しかし物価の値上げはいきなり来る場合がある、私が昔住んでいたアメリカの町のバス料金が50パーセント値上げしたときに太平洋を越えた日本の出版社に何をしろというのでしょうか?

    月刊誌ですら最新情報は2ヶ月以上遅れるのに年間誌に近い「地球の歩き方」では訂正も限界があると思いますよ

    貴方の論理から言えば「地球の歩き方」の価格記載を「料金は変動することがありますから現地で確認してください」にするしかないのでしょ?

    料金が書かれていない旅行誌で、旅行の費用はどうやって推測するのでしょうか?

    あくまでも旅行誌の価格は目安と観るべきでは

    >因みにダナンで会った学生は渡し船で1万円要求され、持合せがなく殴られた上、3千円取られたと言っていました。

    この文章が書かれた意味が解りません

    では

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    話はズレますが、いや本筋に戻す?

    カオサンで偽学生証やプレス証、なんとカリフォルニアの運転免許書まで売ってました

    内緒話風にCIAやFBIのIDも出来ますといわれまして~見せて欲しいというとこっそりと離れた場所まで行き大事そうに持ってきたIDには思わず笑ってしまいました、まったく本物と違うんですよね、映画やTVに出てくるIDを真似たんでしょうが解る人は解る

    値段は5000バーツだそうで、思わず笑い出してしまいましたが、
    でもTVで観るIDしか知らない人には本物に近いか判断は難しいでしょ

    地球の歩き方の本物の名刺を知らない人がほとんどだから、そのばら撒かれた名刺が本物かは貴方にも判断がつかないのではないでしょうか?

    詐欺師に利用されたから責任があるとは私には理解できません

    では